メタボリックシンドロームというような言葉がでてきて、いわゆる中年太りのような肥満は、生活習慣病の原因となるということで、肥満は万病の元とも言われています。

肥満ということであれば、ダイエットということになり、食べ過ぎていた食事を減らしたり、運動をしたりして生活習慣を改めていくことになります。

若い女性も、ダイエットのこととなるといろいろな本を読み、いろいろなダイエット法を試し、食事制限と運動を行い、なんとか痩せようと努力します。

しかし、こと化粧品に関しては、おデブ肌になっているのにもかかわらず、さらにそのおデブ肌が進行していくようなことをやっていたりします。

おデブ肌って何?

さて、おデブ肌というのは何でしょうか? これは学術的な言葉ではなく、比喩的な表現です。

おデブ肌というのは、肌の過食からくる危険な状態ということを、体全体の肥満やダイエットと重ね合わせて表現したものです

肥満は体に悪く、その原因として過食がありますが、肌の過食というのは、いろいろな化粧品をつけすぎて肌が悲鳴をあげている状態をいいます。

化粧品は肌の食事に喩えることができます。いろいろな化粧品をつけすぎて、いわゆる過食状態に陥り、肌の過食状態になった肌は、その過食がゆえに肌トラブルの原因となる肌肥満状態、つまりおデブ肌状態になっているというワケです。

必要な化粧品を適量にというのが基本で、なんでもかんでもつければいいというものではありません。

化粧品のつけすぎといっても保湿液ならいいのでは?

確かにいろいろなメイクなどを塗りたくったり、それを落とそうとしてクレンジングなどを使ったりしていると、必要な皮脂が洗い流されたりして、肌が乾燥しやすくなり、毛穴を塞いでしまったり、また角質が物理的に乱されて肌トラブルが起きます。

でも保湿液などのスキンケア化粧品であればたっぷりつけてもというイメージがあります。

しかし、多くのスキンケア化粧品には、美容成分を水などに溶かすために界面活性剤などが使われていたりします。

こうしたいろいろな添加成分により肌バリアが障害を受けて、肌が乾燥や刺激に対して弱くなり、肌トラブルを起こしやすくなってしまうのです。

適量のスキンケア化粧品での保湿

肌のトラブルは、その多くは肌バリアが乱れ、肌が乾燥し刺激を受けやすくなることから起こってきます。

そこで、肌をあまり刺激せず、肌バリアを守りながら、しっかりと保湿してあげることが大切です。

おデブ肌状態でなくなれば、肌はスッキリとして、健康は肌を取り戻し、キメの細かい整った肌になっていきます。