男眼鏡左みどり

顏の中で年齢が出やすい場所というと、ほうれい腺でしょう

ほうれい線は、顏の中で年齢が出やすい場所

ほうれい線は、顏の中でも最も歳を感じてしまう部位です。

人間の口元を解剖学的に観察していくと、若いころには何も目立ったシワなどはありませんが、これが30歳代になってくると、ほうれいせんが現れてきます。さらに50歳代になるとそのほうれい線が口元へのびてきて、70歳代移行になると唇のシワにシワができて目立つようになります。

最近の若い女性は、若いときからほうれい線が目立ってくる

女ポニテ右ピンク

ほうれい線でファンデーションの寄りができてしまって気になる


これ、40歳代の人の肌の悩みかと思いきや、最近では20~30歳代からこういった悩みを訴える人が増えてきているといいます。
なぜこうなってしまったのでしょうか。

それは、最近の若者の生活スタイルが深く関係していると言われています。そのカギとなるのが『猫背』です。

顏・首のシワを防ぐには、まず猫背から治せ

猫背は、それだけで実年齢より年とって見えてしまうものですが、それだけでなく、顏や首のシワの原因にもなってしまいます。

猫背だと、顏の筋肉がたるみやすく、さらに、ほうれい線や深いシワがてきる原因になってしまいます。
現在ではスマホが普及し、電車に乗っていても半分以上の人がうつむきながらスマホをいじっているなんていう風景もめずらしくありません。
スマホをいじっていると、自然と猫背になってしまうものです。
スマホの普及が猫背の人を増やし、若いときからほうれい線に悩む人が増えてきたと指摘する人もいます。

解剖学的にはどうなのか

解剖学的には、首筋にある胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)広頸筋(こうけいきん)は、頭をささえていますが、首筋が伸びた正しい姿勢のばあいは、胸鎖乳突筋が後方約60度の角度で耳の後ろに向かって傾いた状態になります。
すると、自然とあごがあがった状態になります。

しかし、猫背になると胸鎖乳突筋は90度に立ってしまうため、顔が下を向き、顔の筋肉がたるんできてしまいます。
そして、その状態が長く続くことにより、頸関節に負荷がかかって、ほうれい線や深いシワの原因になってしまうのです。

猫背を治す3分エクササイズ

家で道具もいらず、たった3分でできる猫背を治すエクササイズがあります。

エクサイズのやり方
頭・肩・ヒップ・かかとの4点を壁につけて、腹筋・背筋・ヒップに力をいれて、その状態を3分間キープするだけです。
時間がもったいないという人は、その間に歯磨きをしちゃったりするのも良いでしょう。