しっかり眠りたいと思っても、なかなか寝つけなかあったり、眠りが浅く夜中に目が覚めてしまったりという経験はあるかと思います。

眠れないから睡眠改善薬という前に、やるべき4つのこと

そんな時、睡眠改善薬を飲んだりといろいろと対策を考えるかと思いますが、誰にでもすぐにでき、良質な睡眠をとるためのポイントとなる4つの事柄について、紹介していきます。

ベッドは寝るだけの場所と心得よ

これは、私を含め非常に多くの人が一度や二度はやったことがあると思いますが、ベッドの上で本を読んだり、スマホをいじったり。
中には、こうしたことが習慣になってしまっている人も少なくないと思います。
しかし、この習慣が良質な睡眠を妨げる大きな原因になっているのです。

なぜならば、それは、脳が

「ベッド = 読書をする所」

と間違った認識をしてしまうからです。

こうした間違った認識をすると、ベッドに入るたびに、「さあ、読書の時間だ」というようになって脳の言語野が活性化してしまいますので、当然寝つきが悪くなってしまいます。

ベッド脇ならまだしも、少なくともベッドに入ったのであれば、読書したりスマホをいじったりは厳禁です。
最低でもベッド脇にしましょう。

場所を変えるだけと思うかもしれませんが、意外と効果的です。
しかも、場所を変えるだけですので、誰でもすぐにできると思います。

眠くなってからベッドに入るのが良いと心得よ

眠れないからといって、早い時間からベッドに入る人がいますが、疲れていれば別でしょうが、なかなか眠りにつけないという経験はないでしょうか。

早い時間にベッドに入ったからといっても、何もすることがないと人間の脳は勝手にいろいろと考え事を始めてしまいます。
そうなると、脳が

「ベッド = 考える所」

と間違った認識をしてしまいます。

こんな状態では、眠ろうと思っても上手く眠ることはできません。

早くベッドに入ったから、早く眠りにつけると考えるより、眠くなったらベッドに入るという自然体で構えていたほうが良い結果がでると思います。

「ベッド = 眠るところ」
となり、ストンと眠りに落ちることができるようになります。

朝は一定の時間に起きた方が良いと心得えよ

仕事で遅くなった次の朝は、なんとなく起床時間が遅くなったりしてしまいがちです。

それからもっとありがちなのが、土日は休日だから、いつもは朝の6時に起きているけど、10時頃まで寝ていようということで、起床時間を遅くする人です。意外と多いのではないでしょうか。

しかし、これは、規則正しい生活をするということで言えば、仕事の関係上、寝る時間は一定にできないかもしれませんが、起床時間は毎日一定にするほうが、良質な睡眠が得られます。

起床して光を浴びた時点から16時間後に眠気を誘発するメラトニンが分泌されてくることを考えても、毎日に睡眠のリズムは崩さないほうがよく、毎日決まった時間に起きていれば、毎日同じ時間に眠くなるということになります。

夕方に寝るのはタブーと心得よ

1日働いていると、夕方少し休憩のために少し寝ようという人もいますが、これは夜の睡眠にとっては非常に悪いことです。
夕方に寝てしまうと、夜に寝つきが悪くなってしまいます。

夕方に寝ることは、是非とも避けたい所です。