「アンチエイジングなんて、還暦を迎えた人の話でしょう。
私は、まだアラサーだしさ。。。」

「男の厄年だって、42歳。まあ、還暦とは言わないまでも、42歳ぐらいまではアンチエイジングなんかとは無関係だよね。」

まだアラサーだからと安心するべからず! 30代だからこそ要注意!

「おいおい、冗談じゃないぜ! つい最近まで20代だったんだぜ。30代っていったら、野球やサッカーだってプロでバリバリ活躍してる選手がいっぱいいるじゃないか。何がアンチエイジングだよ。」

・・・確かに、ごもっともかもしれませんが、そんなことはありません。

それは、なぜ?

新入社員で入社して、右も左もわからないところから、先輩に仕事を教えてもらって、ようやく仕事を覚え、先輩のサポートなくても一人前に仕事をこなせるようになってくる20代後半。

主任や係長といったポストを与えられ、30歳になることには、早い人だと課長!なんて声も聞こえてきて、仕事の裁量権も与えられるようになってきます。

勤務先の中でも、経験がまだない20代、体力がそろろそ衰え始める40代と考えると、30代が経験・知識・体力がともに充実して、一番脂がのりきっている時期とも言えるでしょう。

「なんだ、それならいいことじゃないか。バリバリ働いて、バリバリ稼いで・・・」

はい、確かにそうなんですが、何を言いたいのかというと、30代は働き盛りということになります。仕事関係の交友関係も広がり、お酒を飲む機会も増えてきたりします。

食事もついつい外食に偏りがちになり、動物性脂肪の多い食事になったりしがちです。

ホルモンはもう30代から減少し始めている


体の生理的作用を支えるホルモンですが、医学的には35歳ぐらいから減少し始めて、体の推進力も衰えはじめてきます。

「30代になってから、なんか急に昔のような体力がなくなったなって感じることが増えてきたんだよ」なんていう同僚や友人・知人の話を聞いたことはないでしょうか?
実際に、30歳となると大台に乗ったという感覚があるのか、「疲労回復が遅くなった」、「お酒の量が20代のころに比べて減った」、「なんか昔ほど粘りがなくなった感じがする」なんていう感覚になる人も多いといいます。

30代でしっかりとチェックし、40代では積極的にコントロールしていくというのでもいいのですが、できれば、アンチエイジングに関しては、早くより考えていたほうがいいにこしたことはありません。

日本人の成人の2割は糖尿病予備群、4割以上がメタボリック予備軍とされています。