男眼鏡左みどり

写真的記憶が得意で、見たものをそのままカメラのように記憶するのが得意だという人もいれば、テープレコーダーのように人がいったことを一言一句そのまま言葉で再生するのが得意だという人もいます。

得意な記憶法は人それぞれ
数字はよく覚えられるという人もいれば、専門用語は覚えやすいという人もいれば、人の名前はよく覚えるという人もいます。
テレビに良くでている予備校講師の林修先生は、いろいろなうんちくを話したり、クイズに出ればよく正解をして、その博識ぶりは有名だと思います。よくあんないろいろなことを覚えていられると感心してしまいます。
ところが、その林修先生が脳科学者・茂木健一郎が出演していた記憶力に関する番組に出ていました。
その中で林修先生は、見たままをそのまま記憶するというものに関してあまり成績がよくありませんでした。
林修先生によると、映像でもなんでも、言葉にして覚えていると言っていました。
林修先生にも苦手があるんだなと思いましたが、それをカバーするような方法でいろいろ工夫しているのでしょう。

人の名前がなかなか覚えられない

男ショート右あお

他のことはともかく、人の名前だけはなぜかとあまりよく覚えられ何だよなー


人の名前は、ビジネスにおいても覚えなければなりませんが、こういった悩みをもつ人は意外と多いでしょう。

一方で、多くの人の名前をすぐに覚えられちゃうという人がいます。
だいたい1回名刺をもらって挨拶をすると、たいていは覚えているというような人です。
1度紹介されただけで、覚えてるというのはすごい記憶力だと思います。

しかし、それは繰り返しをしているかしていないか、あるいは覚え方を記憶しているかどうかの違いで、人間の記憶力そのものの能力の差は、あまりないとも言われています。

相手に興味をもつこと

人間は興味をもったものは覚えやすいというものがあります。

相手にあまり関心がなかったりすると、名前を憶えていないというのもそうしたことでしょう。

また興味の対象が、その人の趣味や出身などのほうに行きすぎて、顔をみたとき、「ええと、ほら、釣りが趣味の青森県の、たしか誕生日が1月1日だった・・・」などとどうでもいい情報はでてくるのに、肝心な名前が出てこないなんていう場合もあったりします。

相手の名前を忘れにくくするちょっとした工夫

もし、相手と話す機会があれば、「○○さんは、どういうお仕事をされているんですか?」「○○さん、どうですか?」といったように、相手の名前を繰り返し口にだして呼びかけることで、繰り返しによる記憶の定着が起こりやすくなります。

もし口に出せないという状況であれば、頭の中で繰り返してもよいでしょう。
実はこの努力というか心がけの差が、大きな差になります。

あとは、林修先生の場合は、相手の顔の特徴を言葉にして覚えているようです。
鼻が長く眉が太いといった具合です。

記憶術のいろいろな本を読んでみると、人の名前の記憶は、やはり林修先生のように相手の顔の特徴を言葉などで表してイメージし、それにその人の名前が山田さんだったら、自分の知っている山田さんと結び付けるのだそうです。

ヤクルトのプロ野球選手でトリプル3を達成した山田選手でも言いし、笑点の座布団運びの山田くんでもいいでしょうし、ちびまる子ちゃんでてくる山田くんでもかまわないでしょう。