資格試験にしても、受験勉強にしても、その合否のカギを握る要素の一つとして勉強法があります。
人はそれぞれの性格があり、勉強法も10人いればそれぞれに合った勉強法があるでしょう。

15分・30分・2時間の勉強法

時間管理やスケジュール管理をしながら、生活スタイルや性格にあった勉強法を見つけていくことが大切です。ここでは、勉強法の例として、日本一の資格王の藤田康推さんが推奨されている方法を少しだけご紹介します。

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15分勉強法

これは、全ての勉強時間を15分単位で区切ってスケジュール・時間管理しながら勉強していくというものです。これはよし!勉強するぞと意気込みだけはよかったのですが、なかなか勉強に集中できず、長時間集中できないという人にお奨めです。

勉強する範囲をいくつかのカテゴリーに分けて、15分たったら別のカテゴリーの勉強をすることで、勉強の内容に変化ができ、飽きずに続けられるというものです。

この方法だと、同じような内容のことをずっと続けて勉強することに対する飽きを防ぐとともに、すべての分野が同じような進行具合で実力アップしていく利点があります。

30分限定勉強法

これは、15分したら次の分野、また15分したら次の分野とやっていく15分勉強法に対し、30分限定、つまり30分勉強したら、一旦そこで勉強を打ち切ってしまうやり方です。そしてヤル気が出たときにまた30分勉強するという方法です。

この30分限定勉強法のコツは、勉強を始める前に、30分でできる範囲を想定します。例えば30分で参考書のここの10ページ分をやるんだと決めてしまうのです。そしてそう決めてしまうと、よし、30分でここまでやらないとという集中力を生み出すことになりますし、30分だったらヤル気がなくても、よし頑張ろうということになるでしょう。

最初は、30分でどのぐらいできるのかわからない部分もありますが、やっていくうちに自分が30分でどのぐらいの分量を勉強できるのかも把握できるようになってくるでしょう。

初めのうちは、30分で時間切れというようなこともあるでしょうが、そこで未練たらしく続けずに、とにかく30分で打ち切ってしまうことが大切です。できなかった部分は次の30分に持ち越しているうちに、ペースがつかめてきます。

2時間実践勉強法

これは、文字通り2時間勉強することです。
資格試験と同じように、実際の試験と同じ時間で問題集を解いていきます。
こうすることで、試験でのペースを体に覚えさせることができます。また実際の問題を解くことによって、わからないところが見えてきます。

例えばTOEIC試験の場合も、いろいろと模試試験の問題集みたいなものが販売されていますが、そうしたものを使って、時間を決め解いていくようにします。