受験勉強や資格試験で大切なもの

受験勉強や資格試験で大切なもの

記憶術や賢脳、またユニークな知恵に関連した情報を紹介していきます。

受験勉強や資格試験で大切なものとは

受験勉強や資格試験で大切なものといったら何があるでしょうか。

 

幅広い知識? 記憶力? 応用力? 勉強を続ける持続力? どれも大切なものですが、それよりももっと大切なのは、 「絶対に受かってやるぞ!」と思う強い気持ちだと思います。

勉強が長続きしない人

いろいろな人がいますが、勉強がなかなか長続きしない。
テキストや過去問の問題集を買ってきて、さて!やるぞ!と始めたはいいものの、好きなテレビ番組があるとつい見てしまったり、ついついゲームに熱中してしまって、勉強は後回しになってしまったりと、勉強時間を削ってしまう誘惑要素はいろいろとあります。

 

特に、勉強をはじめて進んで行く中で、ちょっと理解するのになかなか難しい概念が出てきたり、複雑な内容を覚えなくてはいけなくなったりすると、ちょっと休憩してからと気分転換のために5~10分ぐらいとる予定だった休憩時間がたちまち2時間ぐらいになり、今日は遅いからもう寝るかといって寝てしまったりします。

 

学生だけじゃなく大人も同じ

勉強が長続きしないのは学生だけでなく、サラリーマンも同じです。
家族の時間がもてないから、会社のつきあいがあるから、今仕事が忙しいからと、勉強をサボる理由づけなら、学生よりもたくさんあります。
そして、勉強から逃げ、いつまでたっても資格試験に受からないなんていうこともあります。

どうして勉強が長続きしないのか

もちろん、物理的に時間がないということもありますが、勉強をついさぼってしまう、つまり継続力がないことに対しては、いくら幅広い知識を持っていても、IQが高くても、記憶力や応用力があっても、どうすることもできませn。
大切なのは、勉強をしている動機をしっかりとさせ、何が何でも資格を取得しようとする強い気持ちが大切なのです。

 

心の持ちようで、結果が違ってくる

例えば、ある資格試験を受けるとします。
このとき、「出世には有利だし、取れれば取っておきたいから、とりあえず勉強して試験を受けてみるか」という理由で試験を受けるのか、「自分はこういうことをやりたくて、そのためには是非、この資格が必要なんだ」と思ったり、「この資格をとらないと、今やっている仕事での評価がなくなってしまう」など、将来の必要性を身にしみて試験を受けるのでは、真剣度が違います。

 

とりあえず受けてみるかレベルであれば、勉強でちょっとつまづくと、すぐにゲームやテレビにはしってしまったりします。
一方、何が何でもという思いがある人は、ちょっと理解できないくらいで投げ出しているような余裕はありません。理解しようと他の本を読んだり、ネットで調べたり、どうにかしようと思います。

 

この差の積み重ねが、結局受験して受かるかどうかの差になってくるものです。

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