勉強法・記憶法 :記憶するコツ

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勉強法や記憶術について、いろいろな情報を紹介していきます。

記憶するコツ

記憶するコツについて、まとめてみました。

 

1.速く覚える

1度に完璧に覚えるのではなく、数多く触れる。
1単語1秒で覚え、それを何度も何度も繰り返せば、記憶は定着する。

 

 「1分間英単語」の石井貴士氏も、「百式英単語」の太田義洋氏も記憶術で有名な渡辺剛彰氏も、速く覚えて繰り返すことを提唱しています。
大量に速く覚えるには、このやり方を基本に、工夫を加えるのがいいでしょう。

 

2.興味をもつ

よく学校の勉強ができないのに、アイドルのことなら何でも知っているとか鉄道のことなら駅名を言われればどこだかすぐわかるという人がいますが、 記憶するにあたり、興味をもつことが大切です。
語呂合わせや駄洒落で覚えるというのも、記憶する対象を面白い形にして興味をもたせることによって覚えやすくしているのです。
楽しい連想をしてもよいでしょう。

 

3.記憶する範囲を明確にする

意外と見落としガチですが、覚える対象をしっかりしておく必要があります。
敵を知らなければ戦い方もわからないのと同じです。
特に、試験の場合、これだけのものを覚えるというものがわかっていれば、いたずらにあせることもなくなってくるかと思います。
出来れば、覚える内容をExcelなどで一覧表にしておくと、反復したり覚えているかいないかのチェックにも役立ちます。
 「悪魔の記憶術」の小柳詳助氏も、一覧表を常に反復するとしています。

 

4.既知のものと結びつける

新しいことを、既に知っていることと結びつけて覚えると覚えやすくなります。
例えば英単語でも、和製英語やカタカナになっているもののほうが覚えやすい というのは、既に知っているものと結びつけやすいからです。
つなげる方法は、多くあればあるほど、それでけ引き出しが多くなるので覚えやすく、忘れにくくなります。

 

5.記憶するものを整理する

例えば10個の商品を買いものするときに、右手の親指にはこれ、人差し指にはこれというように整理して結びつけておくと、抜けがなくなります。
順番で記憶するもの、分類で記憶するもの、特定の数すべてを記憶するものといった場合には有効です。
また、共通点などを整理することにより、覚える量を減らすことができたり効率的に記憶することができます。

 

6.一つの塊として覚える

歌の歌詞や、競馬の馬の名前なども、長い名前でも最初の2~3文字を見ると、すんなりと自動的にでてきたりすることがあります。
これは、一つの塊として入っているからです。
英単語等の単語や用語を覚える場合は、訳や定義も一緒に、『excessive 余分の』 というように一つの塊で音読して覚えてしまうほうがよいでしょう。
この方法は、「1分間英単語」の石井貴士氏も、「百式英単語」の太田義洋氏 「英単語が面白いほど記憶できる法」の池田和弘氏も推奨しています。
特に池田和弘氏は、スーパーソニック法として推奨しています。
エコイック・メモリー(echoic memory)、つまり聴覚刺激の感覚記憶は、約5秒以内ということであれば、4~5秒で一気に発音できる範囲のものはこの方法が有効と思われます。

 

7.結びつけたイメージは素早く

イメージは、素早くやったほうが記憶に残りやすいということが言われています。
アイコニック・メモリー(iconic memory)、つまり視覚刺激の感覚記憶は、約500ミリ秒以内であるといわれていますが、直感的にパッとひらめいたイメージのほうが、記憶に残ります。
イメージするときに、あれこれ迷うよりも、とりあえずイメージしてしまうということも大切です。

 

※ イメージの仕方、ごろ合わせ等の仕方、結びつけ方の方法、頭出し記憶、数変換などは、結びつけかたのテクニックの応用になります。
一つの塊としてイメージし、視覚イメージと聴覚イメージ、これに他の感覚も利用し記憶していくのが忘れにくい記憶になります。