記憶力を発揮する脳のオアシス

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勉強法や記憶術について、いろいろな情報を紹介していきます。

緊張は記憶力の敵

よくスポーツ等では力が入りすぎて上手にできなかったというようなことがあります。試験においても緊張してあがってしまい実力を発揮できなかったという話は良く聞くかと思います。

 

特に、夏は緊張する季節! そう 「キンチョウの夏!」 ってそれは違う金鳥やーーー! 
というオヤジぎゃぐはともかくとして、こんな感じでやっても、一度緊張してしまったら、なかなかリラックスするのは難しいでしょう。
リラックスしようと思ったら、オヤジぎゃぐのせいで「かたまってしまった」なんて言わないでください。

 

とにかく、自分の実力をいかんなく発揮したいのであれば、『緊張』は大きな大きな障害物です。緊張グセをなくして、普段から緊張をほぐしリラックスするようにしなければなりませんが、『緊張』というものは非常にやっかいなものです。

リラックスしなきゃと思えば思うほど緊張!

「緊張しちゃダメだ」、「リラックスしなきゃ」と思えば思うほど、緊張してうまくリラックスすることができなくなってしまいます。

 

電源のスイッチみたいに、「はい、緊張モード!」、「はい、これからはプレゼン本番だから、リラックスモード!」といったように簡単にON・OFFできないのが人間です。

 

どうしてかというと、緊張・リラックスは、潜在意識のコントロール下にあるからです。

 

潜在意識と正反対の言葉として、顕在意識というものがあります。ひと言で言ってしまえば、顕在意識はあるものを自覚してそれに対して意志や自分の考えを持って行動するといったもので、潜在意識は、通常は意識されていないものの、記憶や運動、生命維持活動等を直接コントロールしています。

ストレス社会の現代人は、緊張するクセがついてしまっている

いくら緊張するなといっても、現代人はストレス社会に生きていて大変難しい状況です。

 

サラリーマンなら、まず毎朝の通勤ラッシュですし詰めの電車。もうここだけでぐったり体力の消耗だけでなく精神的にすり減ってしまいます。
やっとの思いで職場につくと、仕事が山積みになっていて、上司からは効率アップだとプレッシャーをかけられ、処理しきれなければさらに仕事はたまっていきます。

 

この例からもわかるように、、無意識のうちに緊張状態になっていて、この緊張体験は記憶として蓄積されていきます。そうすることでちょっと些細なことでもすぐに緊張してしまう状態になりやすくなってしまいます。

 

それではリラックスするにはと考えると、この逆をやればいいわけで、つまり「リラックスした状態」をなるべく多く体験して、これを潜在意識に記憶させていけば良いのです。

 

リラックスした状態が保たれれば、緊張がほぐれ、健全な精神状態のもと、いかんなく頭が回転し、すばらしい記憶力が発揮できます。

 

学習スピードもあがっていき、同じ時間でも集中でき多くの事項を覚えることができます。

 

そこでゆっくりとリラックス状態に入るために、脳にオアシスを作る練習をすることをお奨めします。

ストレス社会の現代だから、自分をみつめ頭の中にオアシスを

つまり、苦しい砂漠の中でくつろぎリラックスできるオアシスのような空間を頭の中につくるのです。

 

自分が無条件に自然とリラックスできる空間はどこか・・・ ほとんどの人は自分の部屋ということになるでしょう。
でも、会社に勤めてたりすると、仕事の合間に自分の部屋でリラックスなんてことは物理的に不可能です。
そこでいつでも想像の翼を広げ、自分の部屋にいるようなリラックス感を味わえるように訓練するのです。

 

喫茶店や公園のベンチなど、邪魔されない場所をみつけて、リラックスしていくとよいでしょう。

 

楽な姿勢でゆったりと座り、椅子の背もたれに寄りかかってしまってもいいでしょう。
目を閉じて、大きく息を吸ってから、ゆっくりと吐くことを3回繰り返します。
そして、身体のいろいろな部分を順番に意識していきリラックスさせていきます。

 

このような感じでとにかく、毎日リラックスしてるときの感覚を身体に覚えさせることが大切です。