ストレスをかかえたディスクワークは緑内障に良くない

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ストレス、姿勢など緑内障にとって良くないことを解説しています。

♪上を向いて~ 歩こう~ は緑内障に良い

緑内障に悪い姿勢というのがあります。それは常にうつむいた姿勢でいることです。

 

ええ? なんでうつむくと良くないの? と思われるかもしれません?あ、これには、科学的な裏づけがあり、うつむく姿勢を続けていると、重力の関係で、水晶体や虹彩が前側に移動してきます。
そうすると、房水の出口になっている隅角がふさがれてしまい、眼圧が上昇しやすい状態になってしまうからです。

 

緑内障

 

ディスクワークで、常に書類とにらめっこしていると、水晶体や虹彩が前側に移動したままの状態がずっと続くことになります。適当に上を向くようにするなど、気分転換を図ることも大切です。

ストレスは緑内障の毒

よく仕事をし過ぎて目を酷使すると、緑内障に良くないと言う人がいます。
中国の古典医学書である『千金要方(せんきんようほう)』には、確かに「目の使いすぎは良くない」というようなことが書いてあるそうです。

 

子供が近くのものを見続けることは、近視の原因になり、目を使いすぎることは目に良くないとも言えますが、緑内障に関しては、目を使いすぎたから緑内障が悪化するということは、あまり考えられません。

 

それよりも物理的な姿勢や、ストレス等のほうが、深く関係しています。

 

姿勢もそうですが、ストレスは緑内障に良くないことがわかっています。
精神的な緊張状態が続くと、眼圧が2~3mmHg上昇することが知られています。うつむき姿勢と同様に、ストレスをためることも、眼圧上昇につながってしまいます。

 

上手にストレスを発散するようにして、眼圧をあげないような工夫をしたいところです。

 

仕事のプレッシャーなどでストレスを抱えながら、うつむき姿勢で机上の書類と睨めっこなんていうことは、緑内障にとっては良くないことです。長時間続けて仕事をしないで、適当に休み、休憩をいれて仕事のことはしばし忘れてリラックスすることも大切です。