トラベクレクトミー(繊維柱帯切除術)

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緑内障とは・・・ その症状、メカニズム、検査、治療法、自宅でもできるケアなどを紹介していきます。

トラベクレクトミー(繊維柱帯切開術)

『トラベクレクトミー(繊維柱帯切開術)』は、緑内障の外科的手術の1つで、基本的には房水の流れを良くすることで眼圧を下げ、緑内障を改善していくという手術になります。

 

『トラベクレクトミー(繊維柱帯切開術)』は、開放隅角緑内障や隅角の閉塞による癒着が広い範囲で起こった閉塞隅角緑内障に対して行われます。
この手術は、バイパスをつくるもので、房水の排出口を外科的につくる手術であることから、濾過手術とも言われます。

 

虹彩と目の表面を覆っている強膜を切除して、房水の新たな排水口をつくり、感染が起こらないように排水口の表面は結膜組織で覆います。
高精度な顕微鏡を使いながら行う手術で、通常は、術後は3日~1週間ほど入院が必要になります。