最近の性病の現状

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性病検査キットを中心に、性病検査キットを使うメリットとデメリットを注意点などとともに紹介していきます。

最近の性病の現状

性病の現状がどうなっているか、性感染症定点報告数の経緯によって比較してみました。
平成17年と、平成17年から平成23年までの5年を比較しています。

 

 

定点報告数なので、数は全国の性病感染者数を表しているわけではありませんが、性病の種類別による罹患者の比率や、年による数の増減の傾向は十分に把握することができます。

 

まず、性病別に見てみると、クラミジア感染者が比率的に半数近くになっていて、次いでヘルペスウイルスによる感染が多くなっています。

 

クラミジアによる感染は、男女ともに多く、減少傾向が見られています。

 

性器ヘルペスによる感染は、若干女性が多くなっていて、最近ではほぼ横ばい状態となっています。

 

尖圭コンジローマは、若干男性が多くなっていて、最近若干の増加がみられるものの10年前からは減少しています。

 

淋菌による感染は圧倒的に男性が多く、全体的に減少傾向となっています。

 

梅毒は、男性が多いものの、女性も最近増えてきていて、性病全体の中での比率は少ないものの、10年前から報告数が伸びてきていて、ここ数年は梅毒による感染が増えてきていて、注意が必要です。