簡単で伸びるゾーンとは | 賢脳トピックス

勉強時間は限られていて、その限られて時間でいかに効果をだして勉強していくかを考えることは重要なことです。

向上していく際の4つのゾーンとは

人間がいろいろな面で向上していくのに、4つのゾーンがあります。

勉強・学習していく上での強度の順に並べていくと

難しくて伸びないゾーン
難しいけど伸びるゾーン
簡単にできて伸びるゾーン
簡単にできるけど伸びないゾーン

となります。

難しくて伸びないゾーン

これは、ひとことで言ってしまえば、自分にとって難しすぎることをいくら勉強しても、そもそも自分の実力のるもはるかに上の難易度のことをやっているので理解することすら難しく、そんな難易度のものをいくら勉強しても、なかなか実力があがってこないというものです。

極端なことを言うと、小学生が高校生の勉強をするようなものです。

難しいけど伸びるゾーン

なんとか自分の実力で、努力して努力してどうにかなる部分です。確かに努力しただけあって伸びる程度の難易度のものです。実力が伸びることは伸びるのですが、努力に努力を重ねなければいけません。

一生懸命努力を続けなければならず、しまいには覚えることがつらくなってしまったり、勉強することが嫌になったりしてしまいます。途中で投げ出してしまうなんてことにもなりかねません。

簡単にできて伸びるゾーン

比較的あまり努力しなくても、実力がどんどんと伸びていくゾーンです。受験勉強や資格試験の効率ということを考えれば、このゾーンを勉強することが最も効率的な勉強法と言えるでしょう。

簡単にできるけど伸びないゾーン

これは、ほとんど努力しないでできるゾーンですが、いくら勉強してもあまり実力は伸びない難易度のものになります。

例えば、高校生がいくら単純な足し算やかけ算の計算勉強をしたからといって、1+1=2であり、2×3=6でしかなく、確かに簡単ではありますが、こんな計算問題を何問も解いたところで実力が伸びるわけもありません。

簡単にできて伸びるゾーンはどうやって見つけるのか

例えば、英単語を覚えようとするとき、1日何個覚えようかと考えるときに、この4つのゾーンの考え方は応用できます。

個人差もありますが、例えばあなたがこれから毎日英単語を覚えていくぞと思ったとき、1日に覚える数を100個ずつ覚えていこうと考えたとき、いやーこれはムリだは、1日にこんなたくさん覚えられるはずもない、なんか違うんだよなと思ったら、それは難しくて伸びないゾーンです。

逆に1日に10個ずつ覚えようとして場合、たしかにこれならできそうだけど、なんかモノ足らないんだよなと感じた場合は、簡単にできるけど伸びないゾーンということになります。
50個なら、なんとか努力すればできそうだし、でも毎日続けるとなるととてもしんどいなと思うのであれば、それは難しいけど伸びるゾーンです。

30個なら、なんかちょうどいい感じだなたと感じることができたとすれば、そこがその人の簡単にできて伸びるゾーンということになります。

つまり、英単語を1日30個ずつ覚えていけば、途中挫折せず、しかも効率良く多くの英単語を覚えていくことができるということになります。

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