お腹を凹ませくびれを作るには腹筋よりも有酸素運動 | 美容トピックス

お腹のくびれは、女性の体の特徴的な部分です。
男性の体もくびれはできますが、女性に比べるとできにくいもので、ヒトは異性に対して、お互い自分が持っていないものに対して魅力を感じて好きになるようです。

女性は男性の筋肉や大きな肩幅に魅力を感じ、男性は女性の柔らかい体やくびれに対して魅力を感じます。

くびれがある女性を好む男性

くびれがあるということは、健康的な女性というイメージがあり、種の保存ということからも、男性は本能的にくびれの女性を好むのかもしれません。

太りすぎてウエストにくびれのないのは、不摂生な生活や体調不良などを起こしている可能性があり、また痩せていても体調不良や栄養失調といった可能性があります。

したがって適度に脂肪のついたくびれのある体がとても健康的に見え、それが魅力的に見えるのです。

実際に、マイナビウーマンが行った調査では、『あなたが女性に対してセクシーだと思う、「誘う女」の体の特徴は何だと思いますか?』の質問に、「くびれたウエスト」は「大きなバスト」に次いで、約4割の人が選択しています。

https://89314link.tumblr.com/post/183596876134/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%88%E3%82%8A%E4%BD%9C%E6%88%90

くびれをつくるための腹筋

よくテレビCMなどで腹筋を鍛えたくびれのある人が出てきているので、腹筋を鍛えるとくびれが出てくるというイメージがあります。
しかし、腹筋を鍛えても、あまりくびれは出てきません。

なぜならば、腹筋運動をして鍛えられているのは、体表近くにある筋肉群が来たえあっれているだけで、体の中に溜まっている内臓脂肪を落とすことにはつながらないのです。

もちろん、まったく効果がないというわけではありませんが、腹筋運動だけやっていても効率が悪いということになります。

くびれをつくるためには有酸素運動

では、くびれをつくるためには何をしたらよいかというと、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動です。
息が軽く弾む程度、隣の人と話しながらできるレベルの運動をすることで、脂質や糖質が利用されます。

それでは、どのくらい有酸素運動をすればよいのかといつお、アメリカスポーツ医学会の基準では、1日30分以上が望ましいとされています。

1日30分も有酸素運動していられないよ

1日30分以上というと、そんなに時間がないよということで、時間がないことを言い訳にする人もいると思います。
確かに、1日に30分以上ものまとまった時間をとり、それを有酸素運動をする時間にあてるということになると、結構難しいかもしれません。
1日や2日ならともかく、毎日ともなると大変です。

しかし、1日10分の運動を3回すればOKと考えれば、結構できると思います。

1回10分程度であれば、通勤や通学で少し速めに歩いてみるとか、駅もエスカレーターではなく階段を使ってみるとか、買い物も速足でスーパーまで、すこし遠回りをして行くといったことで普段の生活の中で時間がかせげると思います。
片道10分したとして、往復で20分有酸素運動ができます。あとプラスして10分ほど有酸素運動を行えばよいのです。

以前は、有酸素運動は20分以上してからはじめて脂肪などが燃焼してくるので、最低でも20分はまとめてやらないと意味がないといわれていましたが、これは大きな間違いです。脂肪は運動をしたときから燃焼するので、1回10分の有酸素運動でも十分なのです。

毎日運動するのはどうも・・・

それでも、仕事が忙しいし、毎日運動する気になれないという人にも朗報です。
もちろん、運動は多少は毎日したほうが健康のためにも良いのですが、2017年3月に英国のゲーリー・オドノバン博士らの研究グループは、毎日30分換算できる運動を週末にまとめて行っても十分に効果があるという発表をしています。

つまり、週末の土日、90分間の運動を行っても、90×2=180分の運動をしたことになり、これが1日30分の運動を6日分行ったのと同じ効果になるというものです。

参考 : JAMA Intern Med. 2017 Mar 1;177(3):335-342.
PMID: 28097313