- 2024年1月21日
日本で多い性感染症 | 健康トピックス
性感染症(STD:Sexually transmitted disease)は、性的接触によってうつる感染症で、STDではなく、STI:Sexually transmitted infection)で表記されることもあります。 日本で最も多い性感染症 日本で最も多い性感染症は、クラミジア(Chlam […]
性感染症(STD:Sexually transmitted disease)は、性的接触によってうつる感染症で、STDではなく、STI:Sexually transmitted infection)で表記されることもあります。 日本で最も多い性感染症 日本で最も多い性感染症は、クラミジア(Chlam […]
健康・医学の面でのリーディングが有名ですが、エドガー・ケイシーは、美容面、特に化粧について、何か言ってなかったのでしょうか。 エドガー・ケイシーとリーディング エドガー・ケイシーは、催眠状態に入ると、いろいろな質問に対して答えることができ、どんな人でもすみずみまで診察ができ、どんな病気の診断もできま […]
『痰』は気管支粘膜から分泌される粘い液体ですが、普段は気道から入ってきたホコリや細菌をくるんで、繊毛運動の働きによって喉まで運ばれ、最後にはペッと吐き出されるもので、痰がちょうど掃除のモップのように働いてくれることで、気道は清浄に保たれています。 しかし、この痰の量が多くなったり、粘りけが強くなって […]
蓄膿症は、鼻がつまって息苦しい、鼻をかんでもかんでもかみきれない、ドロッとした黄色い粘性のある鼻水がでてくる、鼻汁が喉の奥のほうへ垂れて咳がでる、頭がボーっとして集中できない、鼻汁が臭うなどの症状が出てくると要注意です。 蓄膿症 副鼻腔炎(蓄膿症)は、風邪や花粉、カビなどが原因で、鼻の入り口の鼻腔が […]
『咳』は、肺の病変によって生じます。 漢方・中医学では、『肺』は、五臓六腑の中でも矯臓(きょうぞう)と言われ、きゃしゃな臓器とされています。 ちょっとしたごく軽微な刺激によっても咳が引き起こされ、肺以外の病変の影響が肺に及んで咳が発生することも多くなっています。 漢方・中医学では、咳は止むるなかれ […]
1月11日というと、1が3つ揃うゾロ目の日で、〇〇の日とつくものが非常に多い日でもあります。 1月11日は何の日? 1月11日というと、『鏡開き』を連想する人が多いと思いますが、1月11日は、いろいろな日でもあります。 『シャー芯の日』も1月11日で、これはシャープペンの替え芯の機能や魅力を伝えるた […]
鼻水というと、鼻の穴の中から垂れてきて、ティッシュでそれをかむというイメージがありますが、鼻水は鼻の穴から垂れてくるものだけでなく、喉の奥の方へも流れていくことがあります。 鼻水・鼻汁・鼻漏 風邪やアレルギー性鼻炎の症状として、一般的に使われているのが「鼻水」で、かぜ薬の効能などにも「鼻水」という言 […]
漢方では、外からの病邪ではなく、体自体に由来する要因で引き起こされる病気を『内傷(ないしょう)』といい、季節・気候・環境・日内変動といった外界の要因で発症してくる病変を『外感(がいかん)』と呼んでいます。 そして、病邪により、いろいろな産物が体の中で生まれ、それらが障害性の因子、病邪として作用します […]
漢方では、健康な状態は、五臓六腑を中心として組織が正常に働き、気・血・津液・精が充実している状態、つまり正気(せいき)が充実している状態を指し、この正気が充実している状態であれば、病気は発生しないということになります。 漢方・中医学でいう病気 漢方・中医学では、正気が充実していれば、健康で病気になら […]
漢方・中医学の勉強をしていくときに、特に五臓(肝・心・脾・肺・腎)をイメージするときに、西洋医学でいう肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓をイメージしてしまうと、まったくその概念や内容がズレてしまいます。これらはまったく別物ぐらいの気持ちで見ていった方が良いでしょう。 漢方でいう五臓六腑 五臓六腑の五臓とは […]