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2014年10月17日(金)に、食品表示基準について改正案がパブリックコメントとして出されています。
現行の栄養素表示基準はどうなっているかというと、次のようになっています。
栄養機能食品となるものの対象食品
改定案では、こう変わる!!
栄養素等表示基準値
改定案では、こう変わる!!
6歳以上の食事摂取基準を用いて算出していたのを国民の健康の維持増進等を図るために示されている性別及び年齢階級別の栄養成分の摂取量の基準を性及び年齢階級(18歳以上に限る)ごとの人口により加重平均した値。
対象成分に「n-3系脂肪酸」「ビタミンK」「カリウム」の3成分が追加され、カリウムについては過剰摂取のリスクを避けるため、錠剤・カプセル剤などの形態の食品を対象外としています。
栄養成分及び熱量 |
表示の単位 |
測定及び算出の方法 |
許容差の範囲 |
0と表示することができる量 |
たんぱく質 | g | 窒素定量換算法 | プラス・マイナス20% | 0.5g |
脂質 | g | エーテル抽出法、クロロホルム・メタノール混液抽出法、ゲルベル法、酸分解法又はレーゼゴットリーブ法 | プラス・マイナス20% | 0.5g |
飽和脂肪酸 | g | ガスクロマトグラフ法 | プラス・マイナス20% | 0.1g |
n-3系脂肪酸 | g | ガスクロマトグラフ法 | プラス・マイナス20% | |
n-6系脂肪酸 | g | ガスクロマトグラフ法 | プラス・マイナス20% | |
コレステロール | mg | ガスクロマトグラフ法 | プラス・マイナス20% | 5mg |
炭水化物 | g | 当該食品の重量から、たんぱく質、脂質、灰分及び水分の量を控除して算定すること。この場合において、たんぱく質及び脂質の量にあっては、第1欄の区分に応じ、第3欄に掲げる方法により測定し、灰分及び水分の量にあっては、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に掲げる方法により測定すること。1 灰分 酢酸マグネシウム添加灰化法、直接灰化法又は硫酸添加灰化法2 水分 カールフィッシャー法、乾燥助剤法、減圧加熱乾燥法、常圧加熱乾燥法又はプラスチックフィルム法 | プラス・マイナス20% | 0.5g |
糖質 | g | 当該食品の重量から、たんぱく質、脂質、食物繊維、灰分及び水分の量を控除して算定すること。この場合において、たんぱく質、脂質及び食物繊維の量にあっては、第1欄の区分に応じ、第3欄に掲げる方法により測定し、灰分及び水分の量にあっては、炭水化物の項の第3欄の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に掲げる方法により測定すること。 | プラス・マイナス20% | 0.5g |
糖類 | g | ガスクロマトグラフ法又は高速液体クロマトグラフ法 | プラス・マイナス20% | 0.5g |
食物繊維 | g | 高速液体クロマトグラフ法又はプロスキー法 | プラス・マイナス20% | |
亜鉛 | mg | 原子吸光光度法、キレート抽出-原子吸光光度法又は誘導結合プラズマ発光分析法 | プラス50%、マイナス20% | |
カルシウム | mg | 過マンガン酸カリウム容量法、原子吸光光度法又は誘導結合プラズマ発光分析法 | プラス50%、マイナス20% | |
鉄 | mg | オルトフェナントロリン吸光光度法、原子吸光光度法又は誘導結合プラズマ発光分析法 | プラス50%、マイナス20% | |
銅 | mg | 原子吸光光度法、キレート抽出-原子吸光光度法又は誘導結合プラズマ発光分析法 | プラス50%、マイナス20% | |
ナトリウム | mg(1000mg以上の量を記載する場合にあっては、gを含む。) | 原子吸光光度法又は誘導結合プラズマ発光分析法 | プラス・マイナス20% | 5mg |
マグネシウム | mg | 原子吸光光度法又は誘導結合プラズマ発光分析法 | プラス50%、マイナス20% | |
ナイアシン | mg | 高速液体クロマトグラフ法又はナイアシン定量用基礎培地法 | プラス80%、マイナス20% | |
パントテン酸 | mg | 微生物定量法 | プラス80%、マイナス20% | |
ビオチン | μg | 微生物定量法 | プラス80%、マイナス20% | |
ビタミンA | μg | 吸光光度法又は高速液体クロマトグラフ法 | プラス50%、マイナス20% | |
ビタミンB1 | mg | 高速液体クロマトグラフ法又はチオクローム法 | プラス80%、マイナス20% | |
ビタミンB2 | mg | 高速液体クロマトグラフ法又はルミフラビン法 | プラス80%、マイナス20% | |
ビタミンB6 | mg | 微生物定量法 | プラス80%、マイナス20% | |
ビタミンB12 | μg | 微生物定量法 | プラス80%、マイナス20% | |
ビタミンC | mg | 2・4-ジニトロフェニルヒドラジン法、インドフェノール・キシレン法、高速液体クロマトグラフ法又は酸化還元滴定法 | プラス80%、マイナス20% | |
ビタミンD | μg | 高速液体クロマトグラフ法 | プラス50%、マイナス20% | |
ビタミンE | mg | 高速液体クロマトグラフ法 | プラス50%、マイナス20% | |
葉酸 | μg | 微生物定量法 | プラス80%、マイナス20% | |
熱量 | kcal | 修正アトウォーター法 | プラス・マイナス20% | 5kcal |
栄養成分 |
下限値 |
改訂後下限値 |
栄養成分の機能 |
上限値 |
改訂後上限値 |
摂取をする上での注意事項 |
n-3系脂肪酸 | 0.6g | n-3系脂肪酸は、皮膚の健康維持を助ける栄養素です。 | 2.0g | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日の摂取目安量を守ってください。 | ||
亜鉛 | 2.10mg | 2.64mg | 亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。亜鉛は、たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。 | 15mg | 15mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。亜鉛の摂りすぎは、銅の吸収を阻害するおそれがありますので、過剰摂取にならないよう注意してください。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください。 |
カリウム | 840mg | カリウムは、正常な血圧を保つのに必要な栄養素です。 | 2800mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日の摂取目安量を守ってください。腎機能が低下している方は本品の摂取を避けてください。 | ||
カルシウム | 210mg | 204mg | カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。 | 600mg | 600mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
鉄 | 2.25mg | 2.04mg | 鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。 | 10mg | 10mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
銅 | 0.18mg | 0.27mg | 銅は、赤血球の形成を助ける栄養素です。銅は、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です。 | 6mg | 6.0mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください。 |
マグネシウム | 75mg | 96mg | マグネシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。マグネシウムは、多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に保つのに必要な栄養素です。 | 300mg | 300mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。多量に摂取すると軟便(下痢)になることがあります。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください。 |
ナイアシン | 3.3mg | 3.9mg | ナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 60mg | 60mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
パントテン酸 | 1.65mg | 1.44mg | パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 30mg | 30mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビオチン | 14μg | 15μg | ビオチンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 500? | 500μg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビタミンA | 135μg | 231μg | ビタミンAは、夜間の視力の維持を助ける栄養素です。ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 600μg | 600μg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。妊娠3か月以内又は妊娠を希望する女性は過剰摂取にならないよう注意してください。 |
ビタミンB1 | 0.30mg | 0.36mg | ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 25mg | 25mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビタミンB2 | 0.33mg | 0.42mg | ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 12mg | 12mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビタミンB6 | 0.30mg | 0.39mg | ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 10mg | 10mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビタミンB12 | 0.60μg | 0.72μg | ビタミンB12は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 | 60μg | 60μg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビタミンC | 24mg | 30mg | ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。 | 1000mg | 1000mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビタミンD | 1.50μg | 1.65μg | ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。 | 5.0μg | 5.0μg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビタミンE | 2.4mg | 1.89mg | ビタミンEは、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。 | 150mg | 150mg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
ビタミンK | 45μg | ビタミンKは、正常な血液凝固能を維持する栄養素です。 | 45μg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。血液凝固阻止薬を利用している方は本品の摂取を避けてください。 | ||
葉酸 | 60μg | 72μg | 葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素です。 | 200μg | 200μg | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素ですが、多量摂取により胎児の発育がよくなるものではありません。 |
栄養成分
|
高い旨の表示基準値 |
含む旨の表示基準値 |
強化された旨の表示基準値 | ||
---|---|---|---|---|---|
食品lOOg当たり (括弧内は、一般に飲用に供する液状の食品100ml当たりの場合) | lOOkcal当たり | 食品lOOg当たり (括弧内は、一般に飲用に供する液状の食品100ml当たりの場合) | lOOkcal当たり | 食品lOOg当たり (括弧内は、一般に飲用に供する液状の食品100ml当たりの場合) | |
たんぱく質 | 16.2g(8.1g) | 8.1g | 8.1g(4.1g) | 4.1g | 8.1g(4.1g) |
食物繊維 | 6g(3g) | 3g | 3g(1.5g) | 1.5g | 3g(1.5g) |
亜鉛 | 2.64mg?(1.32mg) | 0.88mg | 1.32mg(0.66mg) | 0.44mg | 0.88mg(0.88mg) |
カリウム | 840mg(420mg) | 280mg | 420mg(210mg) | 140mg | 280mg(280mg) |
カルシウム | 204mg(102mg) | 68mg | 102mg(51mg) | 34mg | 68mg(68mg) |
鉄 | 2.04mg(1.02mg) | 0.68mg | 1.02mg(0.51mg) | 0.34mg | 0.68mg(0.68mg) |
銅 | 0.27mg(0.14mg) | 0.09mg | 0.14mg(0.07mg) | 0.05mg | 0.09mg(0.09mg) |
マグネシウム | 96mg(48mg) | 32mg | 48mg(24mg) | 16mg | 32mg(32mg) |
ナイアシン | 3.9mg(1.95mg) | 1.3mg | 1.95mg(0.98mg) | 0.65mg | 1.3mg(1.3mg) |
パントテン酸 | 1.44mg(0.72mg) | 0.48mg | 0.72mg(0.36mg) | 0.24mg | 0.48mg(0.48mg) |
ビオチン | 15μg(7.5μg) | 5μg | 7.5μg(3.5μg) | 2.5μg | 5μg(5μg) |
ビタミンA | 231μg(116μg) | 77μg | 116μg(58μg) | 39μg | 77μg(77μg) |
ビタミンB1 | 0.36mg(0.18mg) | 0.12mg | 0.18mg(0.09mg) | 0.06mg | 0.12mg(0.12mg) |
ビタミンB2 | 0.42mg(0.21mg) | 0.14mg | 0.21mg(0.11mg) | 0.07mg | 0.14mg(0.14mg) |
ビタミンB6 | 0.39mg(0.20mg) | 0.13mg | 0.20mg(0.10mg) | 0.07mg | 0.13mg(0.13mg) |
ビタミンB12 | 0.72mg(0.36mg) | 0.24mg | 0.36mg(0.18mg) | 0.12mg | 0.24mg(0.24mg) |
ビタミンC | 30mg(15mg) | 10mg | 15mg(7.5mg) | 5mg | 10mg(10mg) |
ビタミンD | 1.65μg(0.83μg) | 0.55μg | 0.83μg(0.41μg) | 0.28μg | 0.55μg(0.55μg) |
ビタミンE | 1.89mg(0.95mg) | 0.63mg | 0.95mg(0.47mg) | 0.32mg | 0.63mg(0.63mg) |
ビタミンK | 45μg(22.5μg) | 30μg | 22.5μg(11.3μg) | 7.5μg | 15μg(15μg) |
葉酸 | 72μg(36μg) | 24μg | 36μg(18μg) | 12μg | 24μg(24μg) |