サプリ関連の本

サプリ関連の本

薬に関する本、健康や美容に関連する本、化粧品やサプリに関する本を紹介します。
医薬・健康関連の書籍

サプリメント関連の本

 

日経ヘルス サプリメント事典 第4版

 

サプリメント、機能性食品、健康食品、漢方成分、化粧品、アロマテラピーなど、健康や美容に役立つ最新成分や関連用語をできる限りカバーしています。
健康情報誌の『日経ヘルス』の記者やスタッフが日頃の取材活動で蓄積した知識や経験を活かしてまとめていて、健康づくり、美容、アンチエイジング、病気予防の目的での知識を得たいという人にお奨めの一冊になっています。

 

サプリメント事典 第3版

 

3部構成になっていて、第1部は、サプリメントとは何か、サプリメントにはどんな意義があるのかといった基礎知識について解説されています。
第2部では、生活習慣病を中心として日常的によく見られる症状や病気を取り上げて、それに対して利用できるサプリメントが紹介されています。第3部では代表的なサプリメントについて詳細に紹介しています。

 

サプリメント健康事典

 

効くサプリメントの条件とは? ということから、製品の品質と内容、摂取の仕方、利用者の状態というそれぞれの視点から考えなくてはならず、この3つが揃って、はじめて有効なサプリメントが選択できます。
たとえば、ω3脂肪酸も酸化し劣化した劣悪な品質のものを使えば、健康を害するおそれがありますし、サプリメントは摂取する量やタイミングも大切です。
またサプリメントを利用する側の生活習慣や遺伝的要素等によっても、サプリメントの有用性は変わってきます。
こうした点も踏まえて、悩み別のサプリメントの選び方と、サプリメント成分の働きにはどういうものがあるのかという両方の視点で細かく記載されている健康を考えたサプリメント関連の一冊で、日本サプリメント協会が監修しています。

 

クスリになる食材事典

 

すぐわかる、救急救食ということで、病気・症状に気を配りながら食事を楽しむための本になっています。
身近な食材で、体調を整え、健康な体を作るという、医食同源にも通ずるような立場から、書かれた本です。
おいしい食べ物は、一番安全で身近なホームドクターで、食材が持っている長所と短所を知り、毎日の献立の役に立ててもらうような内容です。

 

おなかをこわしちゃった、カゼをひいているんだけど、高血圧なんだよね・・・ といったとき、その時々の症状・病気の食養事典。
たとえば、カゼをひいたときは、湯部の立つ野菜スープは、体の芯からあたたまります。
いわば、食べ物はいろいろな顔をもつお医者さんということで、いろいろな食材の良さを紹介しています。

 

サプリメント健康バイブル

 

健康障害実例集をはじめ、サプリメントとは何かといった基礎知識、医薬品とサプリメントの相互作用、生活習慣病とサプリメント、身近な症状(悩み)とサプリメントについて記載されています。またビタミンやミネラル等の主要成分、機能性食品素材についても、個々に説明されています。

 

 

健康食品・サプリメントの素材や成分138項目について、『ナチュラルメディシン・データベース』の手引書としての位置づけになっています。
サプリメントがどのような効用を持つのかにとどまらず、有効性のレベルや安全性、医薬品との相互作用のエビデンスがどうであるかについても詳しく解説しています。

 

 

個々のサプリメントの解説というようりも、そもそも健康とは何ぞやから始まり、栄養学のABC、サプリメントの疑問と誤解、話題のサプリは本当のところどうなのか、サプリメントはビジネスマンにこそ必須、症状・習慣別のサプリメント活用術についてまとめられていて、サプリメントに対する基本的な考え方についてよくまとめられています。

 

 

日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医師会が監修し、エビデンスがしっかり記載されています。健康食品・サプリメントの他、ハーブ・生薬・一般食品などの効き目・安全性・医薬品との相互作用を明示する世界標準日本対応版で、「食薬区分(46通知)」や「日本人の食事摂取基準(2015年版)」の情報、及び巻末の「特定保健用食品(トクホ)成分データベース」なども掲載しています。
米国食品医薬品局(FDA)が公式採用しており、米国のダイエタリーサプリメント教育法(DSHEA)を支える、米国発の健康食品・サプリメントの成分・素材の国際標準データベース「Natural Medicines Comprehensive Database」の日本対応版です。毎日、100人を超える研究者によりシステマティック・レビューされた約1,100の成分・素材について、安全性、有効性、医薬品との相互作用、ハーブおよび健康食品・サプリメントとの相互作用、投与量の目安、同じ生理機能を持つ類縁物質などが掲載されている、科学的根拠の集大成です。

 

 

 

日進月歩の現代医学ですが、それでも万全ではなく、現代医学を補完するさまざまな療法があり、一般的には代替医療などとも呼ばれています。
その中でサプリメントも有用な選択肢です。
そこで市販されているサプリメントの役割を解説するとともに、その中からエビデンス(科学的根拠)があるものの機能性を体の状態ごとに分類して説明しています。
またいろいろな病気や症状の予防や改善に欠かせない食事の基本も記載されています。