
緑内障のリスクチェック
緑内障とは・・・ その症状、メカニズム、検査、治療法、自宅でもできるケアなどを紹介していきます。
失明が怖い緑内障の改善対策
緑内障のリスクをチェックする。
まず、次のチェックをします。
もし、あなたが40歳以上の場合は、上記の1つでもあてはまる項目があれば、現在、見え方に異常がなくても緑内障になる可能性が高いといえます。
定期的に眼科医で検査をすることがお奨めです。
なお、40歳を過ぎると緑内障になる割合が上昇しはじめてきます。緑内障は早期発見をし、早めに眼圧をコントロールすることが大切です。
従って、上記で1つもチェックがつかなかった人も、40歳以上になったら念のため健診を受けておくことが大切です。
もし、あなたが40歳未満で、上記の1つでもあてはまる項目があった場合は、次の項目もチェックしてみます。
もしこちらのチェック項目でも1つ以上あてはまる項目がでてしまったら、将来的に緑内障の危険度が高くなります。
幸いにして、40歳未満で、しかもチェックが1つもつかなかったとしても、40歳を過ぎたら、しっかりと目の検査を行うことをお奨めします。