診断指針

診断指針

医療関係者を中心とした人向けの書籍紹介のページ。 化粧品や食品など薬剤師が関係する分野の書籍も紹介します。
薬・健康関連の本

診断指針

診断指針の定番。
本邦最大級の診断マニュアルの全面改訂第7版。症候編190項目と疾患編684項目を相互リンクで構成し、臨床医が遭遇しうる全領域の約10,000種類の疾患にアプローチが可能となっています。
全身の症候、あらゆる臓器・器官の疾患をこの1冊に網羅。
専門外の領域でも臨床医として知っておくべき内容を収載。
“どうしても”“なかなか”診断がつかないときの「次の一手」が分かる。
全身のエコー・CT・MRI診断から脳波、心電図、髄液所見まで、一般臨床医が理解しておきたい検査法を豊富な写真とともに項目として取り上げ解説。

【症候編】
全身的にみられる症候、脳神経・精神系の症候、頭部・顔面の症候、頸部・肩・胸部の症候、四肢・関節系の症候、胸部・心臓系の症候、胸部・呼吸器系の症候、腹部・消化器系の症候、腎・泌尿器系の症候、産科・婦人科系の症候
【疾患編】
救急疾患、神経・筋疾患、消化器疾患、循環器疾患、呼吸器疾患、腎疾患、血液・造血器疾患、内分泌疾患、代謝性疾患、アレルギー疾患、膠原病・免疫疾患、感染性疾患、寄生動物疾患、中毒性疾患、精神疾患、運動器疾患、皮膚疾患、眼疾患、耳鼻咽喉疾患、泌尿器・男性性器疾患、妊産婦・女性性器疾患、新生児疾患、小児疾患、外来の小外科的疾患
【付録】臨床検査データ一覧


 


 


ガイドライン 外来診療2014


編集主幹 泉 孝英 日経メディカル開発 2014-03-27
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by ヨメレバ
 


発行14年目を迎えた「ガイドライン外来診療」の最新版。毎年全面改訂しています。新執筆陣123名による充実の88疾患。患者数の多い疾患、すなわちコモンディージーズから専門性の高い疾患まで、最新の診療指針のエッセンスをわかりやすく解説しています。
【解説】と【要約】の2部構成で、一般診療において遭遇する47疾患を説明しています。患者・家族への説明の要点と専門医への紹介基準も掲載されています。日々の診療の中で、時に遭遇する、専門性の高い32疾患の診断/治療/経過・予後の現況を簡潔・明瞭についても解説されています。

 
呼吸器疾患
かぜ症候群、インフルエンザ、肺炎(市中肺炎)、肺結核、非結核性抗酸菌症、喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、薬剤性肺障害
●循環器疾患
虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、不整脈、高血圧
●消化器疾患
口内炎、胃食道逆流症、胃炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、機能性ディスペプシア、感染性下痢症、肝炎・肝硬変
●血液疾患
貧血
●内分泌・代謝性疾患
糖尿病、脂質異常症、肥満症、高尿酸血症・痛風、甲状腺機能異常症、骨粗鬆症
●婦人科疾患
更年期障害
●運動器疾患
凍結肩(肩関節周囲炎)、腰痛症、変形性膝関節症
●皮膚疾患
湿疹(アトピー性皮膚炎・接触皮膚炎)、蕁麻疹、皮膚掻痒症、皮膚真菌症、帯状疱疹、乾癬、尋常性座瘡(にきび)、薬疹、褥瘡
●泌尿器疾患
尿路結石症、膀胱炎、前立腺肥大症、尿失禁
●アレルギー疾患
花粉症
●精神・心身医学疾患
不眠症、うつ病、社交不安障害、認知症


◆専門医の管理・治療が必要な疾患のガイドライン
呼吸器疾患
間質性肺炎、肺高血圧症、睡眠時無呼吸症候群、呼吸不全・在宅酸素療法
●循環器疾患
心筋症、心不全、肺塞栓症、大動脈瘤
●消化器疾患
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)、肛門疾患、腎疾患、慢性腎臓病
●血液/リンパ系疾患
白血病、リンパ腫、骨髄異形成症候群
●全身性疾患/膠原病
サルコイドーシス、リンパ脈管筋腫症、全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、多発性筋炎・皮膚筋炎、強皮症、シェーグレン症候群
●神経疾患
脳卒中、顔面神経麻痺、てんかん、パーキンソン病
●感覚器疾患
白内障、緑内障、めまい、難聴
●精神疾患
統合失調症

◆癌診療の現状
癌、食道癌、胃癌、大腸癌、肝癌、膵癌、喉頭癌、前立腺癌、膀胱癌、乳癌、子宮がん
◆医学・医療をめぐる話題
VPD、救急医療、臓器移植、人工内耳、患者の動向・医療費の動向植、人工内耳、患者の動向・医療費の動向