治療薬

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医療関係者を中心とした人向けの書籍紹介のページ。 化粧品や食品など薬剤師が関係する分野の書籍も紹介します。
薬・健康関連の本

治療薬

 

今日の治療薬 2020 解説と便覧

 

 

臨床で使われる医薬品を薬効群ごとに解説と便覧で構成したベストセラー。

 

2020年版では、「免疫疾患治療薬」が新たに新設されました。
関節リウマチなどの膠原病諸疾患、炎症性腸疾患、乾癬などを免疫疾患として1つの章にまとめられています。
さらに2020年版では、解説に「図で見る薬理作用」が追記され、本書オリジナル図が描き起こされ、理解を助けるよう工夫されました。

 

その他、2020年版では次のような改訂ポイントがあります。
便覧の警告欄では、使用できる医師や医療施設が限定される薬剤に新マークを新設。
便覧では、AGを通常の後発品と区別して新設。
索引に「探しにくい適応症ガイド」を新設。
巻末付録に「2019年11~12月部会承認の新薬」を新設。

 

医療関係者必携のハンディーな治療薬書籍で、識別コードが掲載されていて便利。
薬剤師の必須アイテムの1つ。
掲載している薬価は2020年1月時点

 

整理された薬効分類ごとにポイントがコンパクトにまとめられていて、使いやすい。
最新のガイドラインをピックアップし、運転禁止・注意マークが新設されています。
冒頭には、「薬剤の特徴ガイド」が新設され、その薬剤グループの特徴が簡単にわかるようになっています。
さらに薬剤選択に迷った場合のワンポイントアドバイスも記載されています。

 

取り扱い注意の薬剤は警告欄に下線で強調
併用禁忌薬に<薬剤分類>と(掲載頁)を併記
索引の後発品がさらに便利に
薬価は、ジェネリック医薬品の薬価幅も収載されているので、比較が容易になっています。
安全性の問題においては、妊婦の安全マークに関して、アメリカのFDA基準に加え、オーストラリアのADEC基準も併記されています。
各後発品に対応する先発品名を索引に併記しました。
配合変化情報が充実しました!
注意すべき配合変化情報がひとめでわかります。
イエローレター(緊急安全性情報)・ブルーレター(安全性速報)を掲載しました! !
*漢方製品は漢方製薬No.から引けます。
*申請中薬剤一覧・新薬一覧も添付。
*識別コードから薬剤が引けます。 索引には 代表薬には●印。索引は2色でみやすい。
*ジェネリック医薬品メーカー名も表示。

 

ポータルサイトでの年3回更新情報も配信中

 

●巻頭付録
① 免疫疾患治療薬
② 薬剤耐性菌時代に求められる抗菌薬療法
③ オーソライズド・ジェネリックとは

 

●付録
① 妊婦・授乳婦へ投与する際の注意点
② 高齢者へ投与する際の注意点
③ 小児へ投与する際の注意点
④ 肝・腎障害患者へ投与する際の注意点
⑤ 薬剤の投与期間
⑥ 重大な副作用(有害反応)の症状
⑦ 治療薬物モニタリング(TDM)における治療域・中毒域
⑧ 主な臨床検査基準値一覧
⑨ 主なドーピング禁止薬剤
⑩ 2019年1月~12月に承認・薬価収載された主な新薬
⑪ 2019年11月~12月に部会承認された主な新薬
⑫ 健康被害救済制度
⑬ 配合剤早見表
⑭ 医薬品リスク管理計画(RMP)

 

 

識別コード
索引(便覧薬剤索引、解説事項索引)
主な製薬企業連絡先一覧

 

今日の治療薬 2019 解説と便覧

 

 

臨床で使われる医薬品を薬効群ごとに解説と便覧で構成したベストセラー。
2019年版では、巻頭トピックスとして、高額薬剤、バイオシミラー、慢性便秘症治療薬についてテーマ新設
便覧には新規項目として「RMP(医薬品リスク管理計画)」を追加し、薬物動態欄も大幅に充実。

 

主要薬剤については、尿中未変化体排泄率などを追記。
「今後の薬物療法の展望」を新設し、近く承認が予想される新薬についての解説を追加。ますます使いやすい。ポータルサイトで年3回更新情報も配信。

 

抗悪性腫瘍薬では、日本癌治療学会(編)「制吐薬適正使用ガイドライン2015」掲載の「催吐性リスク分類」をマークとして掲載。

 

多剤併用で注意したい高齢者の薬物療法に注目して解説に「高齢者への投与」

 

医療関係者必携のハンディーな治療薬書籍で、識別コードが掲載されていて便利。
薬剤師の必須アイテムの1つ。
掲載している薬価は2019年1月時点

 

整理された薬効分類ごとにポイントがコンパクトにまとめられていて、使いやすい。
最新のガイドラインをピックアップし、運転禁止・注意マークが新設されています。
冒頭には、「薬剤の特徴ガイド」が新設され、その薬剤グループの特徴が簡単にわかるようになっています。
さらに薬剤選択に迷った場合のワンポイントアドバイスも記載されています。

 

取り扱い注意の薬剤は警告欄に下線で強調
併用禁忌薬に<薬剤分類>と(掲載頁)を併記
索引の後発品がさらに便利に
薬価は、ジェネリック医薬品の薬価幅も収載されているので、比較が容易になっています。
安全性の問題においては、妊婦の安全マークに関して、アメリカのFDA基準に加え、オーストラリアのADEC基準も併記されています。
各後発品に対応する先発品名を索引に併記しました。
配合変化情報が充実しました!
注意すべき配合変化情報がひとめでわかります。
イエローレター(緊急安全性情報)・ブルーレター(安全性速報)を掲載しました! !
*漢方製品は漢方製薬No.から引けます。
*申請中薬剤一覧・新薬一覧も添付。
*識別コードから薬剤が引けます。 索引には 代表薬には●印。索引は2色でみやすい。
*ジェネリック医薬品メーカー名も表示。

 

ポータルサイトでの年3回更新情報も配信中

 

●巻頭付録
高額薬剤
バイオシミラー
慢性便秘症治療薬

 

●付録
① 妊婦・授乳婦へ投与する際の注意点
② 高齢者へ投与する際の注意点
③ 小児へ投与する際の注意点
④ 肝・腎障害患者へ投与する際の注意点
⑤ 薬剤の投与期間
⑥ 重大な副作用(有害反応)の症状
⑦ 治療薬物モニタリング(TDM)における治療域・中毒域
⑧ 主な臨床検査基準値一覧
⑨ 主なドーピング禁止薬剤
⑩ 2018年1月~12月に承認・薬価収載された主な新薬
⑪ 主なドーピング禁止薬剤
⑫ 健康被害救済制度
⑬ 医薬品リスク管理計画(RMP)
⑭ 配合剤早見表

 

識別コード
索引(便覧薬剤索引、解説事項索引)
主な製薬企業連絡先一覧

 

治療薬マニュアル2020

 

 

2019年に薬価収載された新薬を収録し、ほぼすべての医薬品情報を収載。医療関係者必携の治療薬書籍の定番。
医薬品レファレンスブックとして、医師・薬剤師・看護師ほかすべての医療職必携の1冊。

 

無料付録として電子版がついているので、PC・スマートフォン・タブレット端末でも閲覧できます。
さらに『治療薬マニュアル』、『今日の治療指針』ともに、web電子版付セット購入により、web電子版で2冊がリンク。

 

薬理作用の図解も充実の15種類のテーマについて掲載されています。
薬剤を薬効毎にわかりやすく分類して、簡単な解説メモがついています。参考ガイドラインについても豊富に載せてあります。
ドライシロップの味や風味など添付文書からでは読み取れない情報も整理されています。
妊産婦・授乳婦への投与リスクをアイコン表示。2,300成分、18,000品目の医薬品を網羅。薬効毎に薬の特徴を整理。
各領域の専門医による臨床解説を加えた。添付文書情報は、化学構造式も含め、重要事項をすべて収載。医薬品に関するレファレンスブックとして、医師・薬剤師・看護師・その他医療専門職必携の1冊。
肝臓障害時・腎障害時・心不全時・妊婦授乳婦・高齢者の薬物療法、新生児・幼小児の薬用量、薬疹の診方と対応について最初に記載されています。
一般名・英語表記、薬効分類番号、主要商品名・英語表記(製造販売社名)、剤形・規格単位、薬価、用法用量、適応、警告、禁忌、作用などがコンパクトに記載されています。

 

 

付録
重大な有害反応(副作用)の症状と、原因となる代表的な医薬品
医療用医薬品添付文書および添付文書情報の見方
医薬品添付文書以外の重要な医薬品情報源とその見方
後発医薬品に関する情報と選択の留意点
医薬品リスク管理計画(RMP)と薬剤師の責務【新記載】
ハイリスク薬投与患者の薬学的管理
処方せんの書き方
錠剤・カプセルの粉砕・開封可否の基準
疾患別禁忌薬・注意薬一覧
薬物血中濃度モニタリング(TDM)の対象となる薬物とその有効・中毒濃度範囲
基本的薬物動態用語
製剤の味・風味一覧
薬剤の影響を受ける臨床検査一覧
投与期間の上限が設けられている医薬品
薬効分類番号一覧(4桁)
製薬企業の略称及び連絡先一覧

 

Web版付録
血液製剤の使用指針(改訂版)[平成17年9月(平成24年3月一部改正](要約)
薬物と飲食物・嗜好品との相互作用

 

治療薬マニュアル2019

 

 

2018年に薬価収載された新薬を収録。医療関係者必携の治療薬書籍の定番。
医薬品レファレンスブックとして、医師・薬剤師・看護師ほかすべての医療職必携の1冊。

 

無料付録として電子版がついているので、PC・スマートフォン・タブレット端末でも閲覧できます。

 

薬理作用の図解も充実の15種類のテーマについて掲載されています。
薬剤を薬効毎にわかりやすく分類して、簡単な解説メモがついています。参考ガイドラインについても豊富に載せてあります。
ドライシロップの味や風味など添付文書からでは読み取れない情報も整理されています。
妊産婦・授乳婦への投与リスクをアイコン表示。2,300成分、18,000品目の医薬品を網羅。薬効毎に薬の特徴を整理。
各領域の専門医による臨床解説を加えた。添付文書情報は、化学構造式も含め、重要事項をすべて収載。医薬品に関するレファレンスブックとして、医師・薬剤師・看護師・その他医療専門職必携の1冊。
肝臓障害時・腎障害時・心不全時・妊婦授乳婦・高齢者の薬物療法、新生児・幼小児の薬用量、薬疹の診方と対応について最初に記載されています。
一般名・英語表記、薬効分類番号、主要商品名・英語表記(製造販売社名)、剤形・規格単位、薬価、用法用量、適応、警告、禁忌、作用などがコンパクトに記載されています。

 

付録
重大な有害反応(副作用)の症状と,原因となる代表的な医薬品
医療用医薬品添付文書および添付文書情報の見方
医薬品添付文書以外の重要な医薬品情報源とその見方
後発医薬品に関する情報と選択の留意点
医薬品リスク管理計画(RMP)と薬剤師の責務【新記載】
ハイリスク薬投与患者の薬学的管理指導
処方せんの書き方
錠剤・カプセルの粉砕・開封可否の基準
疾患別禁忌薬・注意薬一覧
基本的薬物動態用語
血液製剤の使用指針(改定版)〔平成17年9月(平成24年3月一部改正)〕(要約)
薬物血中濃度モニタリング(TDM)の対象となる薬物とその有効・中毒濃度範囲
製剤の味・風味一覧
名称類似によるヒヤリ・ハット事例が報告されている薬剤一覧
薬剤の影響を受ける臨床検査一覧
投与期間の上限が設けられている医薬品
薬効分類番号一覧(4桁)
薬物と飲食物・嗜好品との相互作用
製薬企業の略称及び連絡先一覧

 

医師の声:
後発品の情報が詳しく書かれていて、ほぼすべての後発品について、規格単位,剤型なども書かれているため、一般名処方にも十分に対応できます。
また副作用についても具体的な症状だけでなく、発現時の処置も詳しく書かれています。

 

 

治療薬ハンドブック 2018 薬剤選択と処方のポイント

 

 

「治療薬使用のポイント」「Topics」で最新の知見がすぐにわかるようになっています。
医師からの“処方Point”、作用や特徴がわかる“薬剤Point”、臨床情報にもとづく“適応外使用例”といった添付文書だけではわからない情報を見やすく整理。
書籍とアプリで24時間対応/病棟業務/かかりつけ医・薬局/在宅にも役立つようになっています。

 

しかも圏外でも使える情報更新サービスつきという便利なアプリ付き。
配合変化、適応外使用情報、ハイリスク患者対応など便利な情報が多く、副作用回避のために必要な検査も形成。

 

 

●検査項目が充実。必要な検査項目と検査時期を表組みでわかりやすく記載
●副作用初期症状。重大な副作用の初期症状、発現時期を一覧で確認
●適応外事例。
●ハイリスク・TDM・運転注意等が一目でわかるマーク
●インターネット上で閲覧できるガイドライン一覧

 

 

●医師による「処方Point」、薬剤師による「薬剤Point」を掲載するなど、臨床現場の“活きた情報”を凝縮
●医薬品リスク管理計画(RMP)の「リスク情報」を薬剤リストへ反映し、医療現場がおさえておくべき安全性検討事項がわかりやすくまとめられています。
●「治療薬使用のポイント」「Topics」で最新の知見がすぐにわかるようになっています。
●妊婦、小児、腎不全・透析患者への投薬情報、錠剤・カプセル剤の粉砕可否、簡易懸濁可否も掲載しています。
●インターネットで閲覧できるガイドライン一覧などがあり便利です。
●アプリ新機能として、添付文書(PDF)への外部リンク機能が新たに追加されています。
配合変化、適応外使用情報、ハイリスク患者対応など便利な情報が多く、副作用回避のために必要な検査も形成。
アプリでは、添付文書PDF外部リンク機能はもちろん、採用医薬品の登録機能・製剤写真を表示などがあり、オフラインでも利用できるようになっているので、院内でも在宅でも便利に使用できます。

 

*検査項目が充実。必要な検査項目と検査時期を表組みでわかりやすく記載
*副作用初期症状。重大な副作用の初期症状、発現時期を一覧で確認
*適応外事例。
*ハイリスク・TDM・運転注意等が一目でわかるマーク
*インターネット上で閲覧できるガイドライン一覧
*一般名処方でも困らない充実した後発品欄

 

治療薬ハンドブック2020

 

 

「治療薬使用のポイント」「Topics」で最新の知見がすぐにわかるようになっています。
医師からの“処方Point”、作用や特徴がわかる“薬剤Point”、臨床情報にもとづく“適応外使用例”といった添付文書だけではわからない情報を見やすく整理。
書籍とアプリで24時間対応/病棟業務/かかりつけ医・薬局/在宅にも役立つようになっています。

 

同一成分の代替剤形がないものの粉砕可否についてマルバツを表記。さらに粉砕できないもののうち10分以内に崩壊・懸濁するものに簡易懸濁マルのマークを記載し、忙しい業務のなかでもひと目で選択肢がわかります。

 

しかも圏外でも使える情報更新サービスつきという便利なアプリ付き。
配合変化、適応外使用情報、ハイリスク患者対応など便利な情報が多く、副作用回避のために必要な検査も形成。

 

●医師による「処方Point」、薬剤師による「薬剤Point」を掲載するなど、臨床現場の“活きた情報”を凝縮
●医薬品リスク管理計画(RMP)の「リスク情報」を薬剤リストへ反映し、医療現場がおさえておくべき安全性検討事項がわかりやすくまとめられています。
●「治療薬使用のポイント」「Topics」で最新の知見がすぐにわかるようになっています。
●妊婦、小児、腎不全・透析患者への投薬情報、錠剤・カプセル剤の粉砕可否、簡易懸濁可否も掲載しています。
●インターネットで閲覧できるガイドライン一覧などがあり便利です。
●アプリ新機能として、添付文書(PDF)への外部リンク機能が新たに追加されています。
配合変化、適応外使用情報、ハイリスク患者対応など便利な情報が多く、副作用回避のために必要な検査も形成。
アプリでは、添付文書PDF外部リンク機能はもちろん、採用医薬品の登録機能・製剤写真を表示などがあり、オフラインでも利用できるようになっているので、院内でも在宅でも便利に使用できます。

 

処方Pointがわかります:処方するときの視点で書かれた、薬物治療のポイント
薬剤Pointがわかります:薬理作用や特徴など医薬品のもつ性格のポイント
指導がわかります:患者指導時に伝えるべき、服薬・保管時の留意点に関する事項や副作用への対処法など
妊婦関連の情報:虎の門病院における相談事例をもとに妊婦が服薬した場合の催奇形性リスクと情報量
腎機能関連の情報:腎不全時、透析時の投与目安を3ランクで記載
検査関連の情報:添付文書の警告欄に検査の必要性が記載されているものについて、重大な副作用回避のための検査項目と検査時期を記載
後発品関連の情報:オーソライズド・ジェネリック(AG)、バイオ後続品(BS)を含む当該成分の後発医薬品情報を収載

 

ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2018

 

最新の診療ガイドラインに対応。薬剤便覧と適応・用法用量が対応する表組みレイアウトがあります。
白衣ポケットの必需品。
最新の診療ガイドラインに対応。薬剤便覧と適応・用法用量が対応する表組みレイアウトがあります。白衣ポケットの必需品。薬物代謝酵素相互作用、注射剤の配合変化、併用禁忌薬、妊婦禁忌薬、保険診療投薬ルールを付録にまとめられています。
「高齢者のポリファーマシー対策」の理解に「高齢者への薬物投与の基礎知識」を掲載。
臨床で役立つ薬剤リストを掲載。
①ユニバーサルフォントを採用で読みやすい。
②【総説】「治療/薬剤選択のポイント」「種類と特徴」の構成で理解しやすい。
③【便覧】「授乳婦」「高齢者」「機械操作」など細かい情報を簡潔に記載 
④【索引】一般名、先発品・後発品、掲載項目を明確に記載 
⑤【付録】処方・投与前の最終チェックに。一目瞭然! 比較リスト/保険診療における投薬のルール/併用禁忌薬/妊婦禁忌薬/主要製薬会社医薬品情報問い合わせ先一覧

 

治療薬インデックス2018

 

ポケット版の治療薬辞典。
日経DIが作った究極のポケット医薬品辞典2018年版。
主要な医薬品を素早く引くのに便利。漢方薬、自己注射薬を含め、薬局で取り扱う医薬品なら、この一冊で薬局で取り扱う1559品目の最新情報をチェック できます。
添付文書の記載内容を基に、「湿気」「冷所」「開封」「一包化」に分けて判定内容を掲載。剤形、メーカーごとに異なる場合は別表にまとめ、どの製品に変更すれば一包化できるかがすぐに分かるようになっています。
各社製品ごとの剤形/規格を網羅。後発品の有無だけでなく、先発品と異なる剤形、先発品にない規格も一目瞭然。
服用後の「運転注意」「運転禁止」に関する情報も追加。一般名の英語表記(漢方薬は読み方)を追加し、この1年間に発売された新薬や、適応追加などのアップデート情報には、「NEW」マーク。
主に薬局で使用される医療用医薬品、約1500品目(一般名ベース)について、効果・効能、用量・用法、分類などの基本情報を収録したポケット医薬品辞典の決定版。
使用頻度の高い薬剤(全体の半分ほど)には、薬剤としての特徴や調剤上の注意点、また代表的な適応外処方を掲載。付録の薬効群別「使用上の注意」一覧も新たに収載、「警告」に関する情報を追加。
オーソライズド・ジェネリック(AG)や2018年版に新規に掲載した医薬品の一覧も掲載。
強オピオイドを薬剤間で変更する際、目安となる等力価の換算値を分かりやすい一覧表を掲載。

 

類似薬の使い分け 改訂版〜症状に合った薬の選び方とその根拠がわかる

 

薬の使い分けの難しい疾患別に、類似薬の特徴と使い方の違いを比較して解説しています。
分類図があり、類似薬が一目でわかるとともに豊富な症例から具体的な処方も学べて理解しやすいのが特徴です。
この本を見ることによって、どの薬を選ぶべきか、その薬を選ぶ理由は何かがよくわかるようになっています。
A5版 286ページにコンパクトにまとめられています。

 

Drugs-NOTE2018 ドラッグノート

 

忙しいけど調べたいときの,ちょっとした確認なら『ドラッグノート』 。白衣に入るポケットサイズ!
薬剤師さんの「あったらいいな~」を形にした、「書き込める」「持ち運べる」「商品名で一発検索できる」ドラッグノート。
ノート部分に書き込みできる医薬品の情報集として、自分だけのカスタマイズされた白衣に入るポケットサイズの情報集が作成できます。
所属施設の決まり事や確認事項など、自由にメモができて仕事の効率もアップできます。

欲しい情報だけを凝縮! 過多な医薬品情報から、特に必要な『用法』『5%以上副作用』『妊婦・授乳婦・小児』『投与してはいけない基礎疾患』『鎮痛剤や睡眠薬等のT1/2、Tmax』など情報を取捨選択し、添付文書にはない『薬の特徴』、『作用機序』や『米国FDAの胎児危険度分類』などをも記載しています。
添付文書にはない情報として、薬の特徴や薬理作用も掲載しています。
商品名からダイレクト検索でき、ジェネリックを含めた内服・外用をほぼ網羅し、対応する先発・代表薬がわかります。
付録には、体重別・小児用量(製剤量)早見表や主要検査値一覧表、インスリン注射剤一覧表、薬効別品目一覧表、漢方薬・薬効一覧などもついています。

 

違いがわかる!同種・同効薬 改訂第2版

同種・同効薬の違いを分かりやすく図表を使って説明してあり、処方変更や薬の選択の際に役立つ知識をまとめて解説してあります。
最新の文献情報も盛り込まれていて、適正な服薬指導が行えるよう「どこが違うのか」がすぐにわかる一覧表形式でまとめてある実践書です。ポイントを目立つようにしてあるので、非常にわかりやすい構成になっています。

 

前編から続く続編で、使用頻度が高い薬剤を補完しています。
作用機序のキーポイント、副作用と使用上の注意のキーポイントが目立つように記載されているので、ポイントを押さえた知識が自然と身につきます。

 

 

大好評にて、前編・続編からさらに続く続続編で、続編で網羅できなかった使用頻度が高い薬剤を補完しています。
作用機序のキーポイント、副作用と使用上の注意のキーポイントが目立つように記載されているので、ポイントを押さえた知識が自然と身につきます。