お尻歩き・お尻ぐりぐりで骨盤矯正し体をやわらかく

お尻歩き・お尻ぐりぐりで骨盤矯正し体をやわらかく

体が柔らかい人の多くは、血管年齢が若いことが判明しています。体が固い場合は、骨盤がずれていたり、骨盤のまわりが固くなっている場合が多いのですが、お尻歩きやお尻ぐりぐりをすることで柔らかくすることができます。その方法をご紹介します。

骨盤矯正のためのお尻歩き

  1. 両足を伸ばして座ります。
  2. 腰を前後に動かしながらお尻で歩くように前に進みます。ちょうどお尻の骨で歩く感じで行います。
  3. 目安で20歩ぐらい前に進んだら、今度はその分お尻歩きで後ろに戻ります。
  4. これを3分間続けて行います。

ヨガ・ティラピスインストラクターのHakoさんのお尻ぐりぐり

体を柔らかくするお尻ぐりぐりの方法についてご紹介します。

 

このお尻ぐりぐりをすると、骨盤の周りの筋肉が刺激され、柔らかくなります。
体が柔らかくなることで、前屈もスムーズにできるようになります。

 

  1. まず、お尻ぐりぐりのやり方は、まずはお尻に力を入れた時にできるくぼみを見つけます。
  2. くぼみが見つかったら、オモチャのゴムボールをそのくぼみのところに当てます。オモチャのゴムボールがなかったら、ゴルフボールにタオルを巻いても良いでしょう。
  3. お尻にボールを当てた状態でボールの上に座ります。
  4. そしてゆっくりと体重をかけて左右に20秒間グリグリとします。力加減は、いた気持ちくらいが丁度いい強さになります。

骨盤矯正のためのお尻歩き

骨盤矯正のためのお尻歩きの方法についてご紹介します。

 

  1. まずは両足を伸ばして座ります。
  2. 次に腕を前後に動かしながら普通に歩くようなスピードで左右のお尻を交互に上げて、お尻で歩くようにして前に進んでいきます。
  3. 20歩くらいを目安に前進したら、今度はそのまま前進したときとは逆の要領で、前に進んで分、お尻歩きで後ろに下がっていきます。
  4. これを3分間続けて行います。

※行なうときは、つま先が開かないように気をつけます。