カメラのような記憶力

カメラのような記憶力

勉強法や記憶術について、いろいろな情報を紹介していきます。

記憶に大切なイメージ力

記憶力を鍛えるのにはイメージ力が大切です。
そして、記憶術においても、イメージする力を使います。しかし、なかなか上手にイメージができないという人も多いかと思います。


そんな時に簡単にできるイメージ力アップ、イメージ記憶力アップをする方法がります。イメージ記憶は、私たちが見ている視覚イメージをもっと積極的に脳に取り込んで、その内容をしっかりと鮮明に記憶することです。

カメラよりもすぐれた人間の情報収集力

よくカメラのように一度見た物は忘れない!なんて言い方をしますが、カメラは、そのシャッタースピードが1秒間に250回であろうと1000回であろうと、パシャとシャッターボタンを押してミラーが跳ね上がれば、そこに入力された映像がフィルムに転送されていきます。

実は、人間もこれと同じような能力をもっています。
しかも人間にはカメラよりも優れた能力があるのです。
人間の脳は、画像に映し出された多くの情報の中から、自分にとって必要なものだけをピックアップして記憶するという非常にすばらしい能力があります。

カメラのように記憶する力を鍛える方法

カメラのように記憶できたらと、カメラのような記憶力は、多くの人にとっての憧れです。


カメラのように瞬時に記憶していく力をつけるには、やはり脳トレが必要です。しかしトレーニング法はいたって簡単です。
それには、本が一冊あれば十分です。できれば写真かイラストが多くのっている本が良いでしょう。週刊誌等の雑誌が適しているかもしれません。


まずは雑誌を開いて、適当なイラストか写真を見つけます。そして選んだイラストなり写真なりを3秒間注視します。3秒注視したら、すぐに雑誌を閉じて、「今、映っていた写真の中にあったコーヒーカップはいくつだったかな」、「あのイラストの中には人が何人いたかな?」というような質問を投げかけて、自分で答えを出してみます。


やることはたったこれだけですが、このような訓練をするだけで頭の回転が良くなりイメージ記憶力があがってきます。


注視する段階では、集中力が鍛えられます。思い出す過程では、想起力が使われます。何回かやっていると、明らかに物の覚えるスピードがあがったり、物に対する反応が早くなったりといったような経験ができるかと思います。


イメージという点では、3秒という時間を守ることが大切です。
時間をかけたから覚えられるというものではありません。ダラダラと1分間見るより、たった3秒集中してみることが大切です。最初のうちはうまくできないかもしれませんが、日が経つごとにうまくなっていくはずです。