副作用

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医療関係者を中心とした人向けの書籍紹介のページ。 化粧品や食品など薬剤師が関係する分野の書籍も紹介します。

副作用

薬剤に起因する副作用症状のメカニズムやその対応方法などについて解説しています。
器官別に症例を入れながら説明がされていて、患者さんが訴える副作用症状が、もともとの疾患からきているものなのか、薬の副作用によるものなのかを判断する場合や、副作用の症状について説明する際にも参考にできる内容になっています。

 

 

 

医薬品によある副作用への対応方法や検討すべき項目について、薬剤性血液障害・肝障害・腎障害など約60の具体的な症例をまじえて解説しています。
医薬品によって引き起こされる副作用の発生機序から分類・診断・治療までの流れを解説しています。
実際の症例をもとにして、検討・対応した内容や反省点などを具体的に記載しています。
各症例について薬剤師として知っておくべき知識や、原因薬剤の推定のために検討すべき項目などが具体的に記載されている実践的な内容になっています。またセルフチェックにより知識の再確認を行いながら学べる形になっています。

 

 

 

気軽にのんだ痛み止めで、高熱、全身に水ぶくれ→視力が極端に落ちて後遺症が!、漢方の胃腸薬で、突然、手足の力が抜けて起き上がれない!
こんな副作用の事例をマンガや物語仕立てで多数紹介しています。
マンガ・物語仕立てなので、難しい本を読むのが苦手という方にもすんなりと読める形になっています。
テレビの「クローズアップ現代」「あさイチ」「みんなの家庭の医学」等でも取り上げられたテーマに対し、どうすれば防げるのかまでわかりやすくまとめてあります。
副作用の対応の基本となる、その副作用はなぜあらわれたのか、どうすれば防げるか、万一あらわれた場合にどうすれば重篤にならずにすむのかなどをわかりやすく解説しています。
絶対にやってはいけない食べ物とののみあわせ、持病のある人は気をつけたい処方薬×市販薬ののみあわせもあわせて掲載しています。

 

 

 

「臓器別分類」でなく「機序別」に副作用をに分類し、その早期発見・予防に活かせる理論的かつ実践的な内容になっています。
くすりの有害な作用の予防と発見のための副作用機序別分類、医薬品の副作用情報の検索と提供、薬物と受容体の相互作用による副作用の3章からなり、効率的な情報の集め方、必要なものを見極める読み方など、適切な副作用情報の収集と分析法に詳しく触れています。
薬物と受容体の相互作用による副作用については、Gタンパク質共役型受容体・ヒスタミン受容体・ドパミン受容体・セロトニン受容体・アセチルコリン受容体・アドレナリン受容体等について副作用との関連をわかりやすく解説しています。

 

 

 

薬剤師として、現場で使える薬学理論を広めることに尽力してきた著者が、自身の薬剤師人生を振り返りつつ、自ら展開してきた副作用を早期に発見するためのワザ(副作用機序別分類)や薬物動態学など、薬局薬剤師に必要な知識と知恵を伝授します。
患者さんにどうやって薬学的な知識を提供したらよいのか、実務に役立つ本になっています。

 

 

 

「副作用をよりわかりやすく,取り組みやすく」をコンセプトに、ほかの随伴症状や被疑薬剤を組み合わせることで1 つの症状が多くの意味を持つことを解説しています。
新人薬剤師とベテラン薬剤師の会話というスタイルで「副作用を疑う」経過を示し、そのポイントとなる部分の解説をつけることで副作用を見逃さずに的確な対応ができるようにまとめてあります。
副作用についてわかりやすくまとめてあり、自信を持って医薬品副作用の適切な判断・指導ができるようになります。

 

 

 

副作用を調べる参考図書として、非常に有用で有名な1冊です。
“Meyler’s side effects of drugs: an encyclopedia of adverse reactions and interactions. ”の日本語訳です。
医薬品の副作用と相互作用に関する情報のすべてを提供することを目標に、医薬品の副作用、相互作用に関する文献を抽出して、文献を引用しながら薬効別に解説(有害作用のまとめ、器官および機能系に対する影響、危険性、次世代効果、相互作用などで構成)しています。
巻末に「各国における薬品モニタリングセンター」、「薬物名索引」、「副作用の症状別索引」が載せられています。