保険調剤における定番書籍として、保険に係わる業務に携わる人の必携書物。
調剤報酬上の解釈と算定の仕方を180にわたるQ&Aにまとめています。2色刷りでポイントがひとめでわかります。
○調剤技術料(調剤基本料、調剤料)
○薬学管理料(薬剤服用歴管理指導料、長期投薬情報提供料、
服薬情報等提供料、外来服薬支援料、
在宅患者訪問薬剤管理指導料)
○薬剤料
○その他(薬担・療担、自己負担金、領収証、評価療養、
実費徴収など、麻薬、後発医薬品への変更調剤等)
○付録:投与日数に制限のある内用薬・外用薬
日々の薬局・薬剤師業務の中で「なぜ?」「どうして?」を解消できるよう、処方せん受付、疑義照会、麻薬の取り扱い、後発医薬品など、通常の業務で知っておかなければならない100を超えるポイントをQ&A形式にまとめています。
○総論
○保険制度
○保険薬局、保険薬剤師
○構造・設備、標示・掲示、申請・届出
○保険調剤・処方せん受付・疑義照会・処方せん・調剤録・調剤・麻薬・後発医薬品・薬歴・お薬手帳・訪問薬剤管理指導
○指導・監査
解説編、実務編、資料編の3部構成で、保険調剤業務に伴う調剤報酬請求実務の全体を解説しています。調剤報酬の改定内容や保険調剤に関する事項を中心に重要通知等も掲載しています。
実務編では、「保険調剤の実務」「調剤報酬の算定」「調剤報酬の請求」「公害医療・労災保険等における保険調剤」について、詳細な解説があります。
レセプト請求・審査・点検の必須アイテム。
効能・薬価をはじめレセプト事務に必要な情報を集約したリストです。
薬価基準収載されている全品目を、内服・外用・注射・歯科用別に50音順に収録しています。
薬価、効能のみならず、用法・用量、保険上の取扱いなど必要な情報をすぐにチェックできます。
追加情報は、『薬価基準追補サービス』として社会保険研究所のホームページ上で速やかに無料で掲載されますのでタイムラグがなくなります。
薬価基準収載全医薬品を50音順に配列し、薬価を表示。
内服薬・注射薬・外用薬・歯科用薬剤の順番に、商品名・薬価はもちろん、規格単位や製造・販売会社名等を一覧できるようになっています。
保険請求上評価される後発医薬品、使用期限別の経過措置品目の情報もひと目で分かる、実用早見表の決定版になっています。
付録:薬効別分類表、繁用点数早見表
追補情報は、『薬価基準追補サービス』にて『社会保険研究所』ホームページ上に速やかに無料掲載されます。
平成24年度4月の改正に準じた内容になっています。
調剤技術料などの基礎知識をていねいに解説しています。
処方せんの例、解答例としての調剤レセプトを掲載し、詳しい解説を加えています。