調剤業務

調剤業務

医療関係者を中心とした人向けの書籍紹介のページ。 化粧品や食品など薬剤師が関係する分野の書籍も紹介します。
薬・健康関連の本
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調剤業務

薬剤師のための現場に即した‘処方箋の読み方’がみるみる身につく!臨床現場で必携の1冊
実際に起きた調剤事故の事例を多数紹介しています。
なぜ事故が起きてしまったか、薬剤師として何をチェックしどう行動していれば防止できたのかという観点から書かれた本で、処方監査時のポイントがやさしく解説されています。
実際の処方箋様式を用いた処方例を多数紹介していて、視覚的にも理解しやすい構成になっています。


教科書的な知識にとどまらず、「調剤事故が起きないようにする」ための実践的なノウハウが自然と身につく、臨床現場で必携の1冊です。


 


「指針」部分と「解説」部分を分けて、詳しく調剤について記載されている日本薬剤師会編の調剤指針。
患者情報の収集~薬剤交付後の有効性・安全性の確認を範囲として意識した内容になっています。
指針
 調剤の概念、調剤の基本、調剤の実際、薬剤服用歴(薬歴)の管理、
 調剤における情報の取扱い、調剤と医薬品管理
解説
 医療における薬剤師の使命、医薬分業、調剤に関する法令、
 調剤とバリデーション、調剤と情報、調剤のじっさいにかかわる解説、
 患者への医薬品情報提供と服薬指導、医薬品管理と関連法規、
 調剤支援システム、調剤事故と防止対策

 

 

 

 

保険薬局業務指針 2014年版



●平成26年4月から実施の調剤報酬改訂に対応しています。
●図表や様式見本、Q&Aを盛り込み、わかりやすく解説し、請求書類の記入例まで掲載しています。

解説編
 第1章 医療保険制度のしくみ
 第2章 保険調剤と保険薬局
実務編
 第1章 保険調剤の実務
 第2章 調剤報酬の算定
 第3章 調剤報酬の請求
 第4章 公害医療・労災保険等における保険調剤
資料編
 I.関係法令
 II.関係通知(請求関係)
 III.関係通知(保険薬局・保険調剤一般・調剤報酬の算定)
索引


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調剤報酬に関して実務に必要な知識を、ポケットサイズにまとめた携帯版。
平成24年3月5日までの情報が盛り込まれています。

 

 

 

医療保険制度、国民皆保険制度、社会保険、国民健康保険、後期高齢者医療制度などについてQ&Aの形で解説。
保険薬局や保険薬剤師、保険調剤などについてもQ&Aの形で細かく解説されています。

 

 

 

在宅医療・介護推進プロジェクトについて薬局薬剤師の積極的参画について触れ、訪問薬剤管理指導における課題についても解説しています。
在宅服薬支援の準備の他、在宅訪問業務の流れを医療保険と介護保険に分けて記載しています。
無菌調製マニュアルやレセプト業務、在宅介護支援、訪問薬剤管理指導、介護サービス等につき記載されています。

 

 

 

第一部:薬局製剤指針編、第二部:解説編、第三部:使用上の注意編の3分冊。
「第4版」発行から13年ぶりの改訂版。
薬局製剤品目の追加や、有効成分の見直しによる削除・追加、製造方法の変更、使用上の注意の改訂など。
薬局製剤に関する最新の法規・通知等や、薬局製剤指針に対応。
薬局店頭での情報提供に便利な「第三部:使用上の注意編」のCD-ROMが付録としてついています。
本書は、第一部:薬局製剤指針編、第二部:解説編、第三部:使用上の注意編の3分冊。

 

 

 

 

 

薬局店頭での患者対応・服薬指導・疑義照会を適切に行うためのヒントが満載されています。
また、薬局業務の質を上げる資料が充実しています。
処方せんや患者との会話、患者情報に基づく薬剤師としての判断である臨床判断のセンスを磨ける堀美智子氏が監修した1冊になっています。
処方意図の確認、長期処方や相互作用での注意点、服薬コンプライアンスのポイント、臨機応変の対応など服薬指導や疑義照会など日々の業務での悩みに応える実践書としても利用できます。


 


薬剤師のために調剤に必要な知識・技術、医療人としての倫理、医療や医薬品を巡る動向、さらには医薬品適正使用のキーマンとしての役割〜調剤のあり方について細かく解説した「薬剤師のバイブル」ともいうべき一冊です。
薬事法が改正され、医薬品医療機器等法と名称も変わり、薬剤師を取巻く医療・薬事制度の変革や薬学教育制度の整備等に対応して全体的な見直しが行われています。


A.調剤の基礎
B.調剤の技術
C.医療施設,医療保障
付 録―重篤副作用と早期発見
エピローグ―薬剤師へのメッセージ
モデル・コアカリキュラム対応表




投薬禁忌リスト

添付文書中の警告・禁忌、併用禁忌および妊婦・授乳婦、小児、高齢者への禁止事項、 重大な副作用を製品ごとにまとめた決定版です。

商品名50音順に医療用医薬品の警告、禁忌、原則禁忌、併用禁忌および妊婦・授乳婦・小児・高齢者への禁止事項、さらに重大な副作用を製品ごとにコンパクトに掲載しています。
① “投与しない” “授乳禁止” などの禁止事項がある場合のみ掲載
②併用禁忌の欄では、 表組を採用、“↑” “↓” の記号を用いて表現を簡潔にし、見やすくまとめました
③重大な副作用は、 症状のみを列記し、発現頻度は具体的な数字があるものだけをピックアップ
付録に、飲食物と医薬品の相互作用一覧も掲載。