つけまつげのメリット・デメリットとまつ毛美容液 | 美容トピックス

私、ツケマはツケマせ~ん! マスカラにしてマスカラ~!

とダジャレを言っても、やはりつけまつげは、メイクにおいて、瞳をより魅力的にぱっちりと見せることができる強力なアイテムです。
しかし、あまりつけたことがない人や、はじめての人にとってはいろいろと不安なものです。

つけまつげは、自分のまつ毛の生え際に重ねて付ける人工まつ毛のことを指し、つけまつげを装着する時はグルーという専用接着剤や専用両面テープを使いつけていきます。

つけまつげのメリット

値段が安くて種類が豊富

安いものだと100円程度。高いもので5千円ちょっと
ナチュラルなデザインのものから、パーティーでも使えるように飾りのついたものまでデザインもさまざまでバリエーションに富んでいる。
近くのドラッグストアやスーパー・デパートの化粧品売り場などに行けば、豊富な種類のつけまつげがある。

まつ毛の長さやまつ毛の量は関係ない

人工のまつ毛を接着剤をつけて目の際に貼っていくので、まつ毛の長さやまつ毛の量は関係なく使えます。
マスカラは、長さを足したくても数ミリしか伸ばすことができませんし、まつ毛量を増やすには何度もマスカラを塗っていかなくてはなりません。

部分的につけることもできる

まつげを増やしたいところに部分的につけることもできます。たとえば、目尻つけまのように、目尻だけにつけまをつけるといった使い方もできます。

TPOに合わせ取り外し可能でチェンジ

つけまつげは、グルーと呼ばれる接着剤で目の際に人工のまつ毛を貼るか、専用の両面テープを使っていて、これらはお湯などで簡単に取り外すことができるので、TPOに合わせてつけまつげを簡単につけかえることができます。

つけまつげのデメリット

弱くて取れやすい

最近のグルーは接着力が強くなってきているとはいえ、汗、皮脂、湿気など取れやすく、またグルーをたくさんつけてしまうと、今度ははがすときに痛かったりします。

器用な人じゃないと大変

人工のつけまつげを目の際に貼るわけですが、不器用な人がやろうとすると目の際ではなくまぶたにくっついてしまったりと大変なことになってしまいます。

グルーが肌に合わないケースも

グルーが肌に合わなかったりすると、かぶれてしまうことがあります。

アイメイクが濃くなりがち

多くのつけまつげは、根本の部分が黒くなっているので、つけまつげをつけることで、アイラインと同じような仕上がりになるようになっています。
しかし、綺麗にまつげがついていないと不自然な仕上がりとなるため、それを消すためにアイシャドーを濃くつけてしまったりして、メイクが濃くなりがちな傾向があります。
最近は根元が透明のつけまつげもありますが、こちらもやはりつけ方が不自然だと目立ってしまうので、目元を消すようなメイクをしたりするケースが多くなっています。

つけまつげやまつエクを考える前にお奨めしたいまつ毛美容液

最近では、「まつ毛美容液」というものが販売されています。
これは、まつ育ということで、1日1回、寝る目にまつ毛の生え際にひと塗りするだけ。
「まつ毛美容液」は、次のような人に、お奨めです。

  • 毎日のアイメイクでまつ毛の傷みが気になる人。
  • まつ毛が弱くて気になっているという人。
  • まつ毛が薄いなと感じている人にお奨め です。

「まつ毛美容液」は、マスカラやビューラー、さらにはパーマなどでダメージをうけたまつ毛を保護して、ハリやつやのある健康的なまつ毛の発育をサポートします。

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