ジーンズ、デニム、ジーパンはどれも同じ? | 美容トピックス

ジーンズ、デニム、ジーパンはよく聞く言葉ですが、その違いはどういったところにあるのでしょうか。

ジーンズとデニムの関係

ジーンズ(jeans)とは、デニム生地や他の棉生地でできたカジュアルなズボンです。

「デニム」の語源はフランス語の「serge de Nimes(セルジュ・ドゥ・ニーム)」で、「(フランスのニームの綾織り」といった意味になっています。

インディゴという染料で藍色に染めた厚手の綿布の生地がデニムです。

フランスのニーム地方では、アンドレー族がすぐれた綾織りの布地を作っていて、布地を産地の名前で呼ぶ風習から、de Nimes(「ニームの」「ニーム産」)と呼ばれ、その短縮形として「denim」と言われるようになっていきました。

一方、「serge de Nimes(セルジュ・ドゥ・ニーム)」の生地はイタリアのジェノヴァから各国に輸出されていたところから、ジェノヴァを表す中世のラテン語である「Genua」と呼ばれ、それが中世フランス語で「Gene(ジェーヌ)」と呼ばれました。
これが英語になって「jean」と呼ばれるようになったというのがジーンズの語源になっています。

したがって、現在ではデニムというとジーンズのことも表すようになっています。
デニムは、男性のジーンズはもちろんのこと、カジュアルだけど女っぽくて上品で、美脚見えも叶うデニムコーデとして女性の間でも人気になっています。

日本でのジーンズ

今でこそファッションとして有名になったデニム、ジーンズですが、日本にジーンズが入ってきたのは、1945年の敗戦後に米軍が放出した古着がもとで、一気に流入してきたアメリカの映画や音楽などの普及がジーンズが広まるきっかけになっていきました。

1956年には、日本で初めてジーンズが輸入販売されました。

印象が違ってくる3種のデニム

デニムの色をみると、インディゴブルーライトブルーブルーの3つに分けることができます。

インディゴブルーのデニムは、黒との相性がよく、シックな雰囲気に仕上げることができます。
カチッとしたイメージ、スマートなイメージを演出したい場合は、インディゴブルーのデニムがオススメです。

ライトブルーのデニムは、明るい色からくるカジュアルな要素がもっとも強く出ます。軽やかでさわやかなコーディネートにオススメです。

ブルーのデニムは、インディゴブルーとライトブルーの中間で、最もオーソドックスな色で、カジュアル感がありながらレトロな雰囲気も出したいというときにオススメです。

ジーパンとジーンズ

ジーパンは、ジーンズのことを表す和製英語で、ジーンズパンツの略です。
同じように、ジージャンはジーンズジャンパーの略になっています。