ダイエットのために腹八分目で満足するコツ | 美容トピックス

ダイエットと言えば、その双璧は食事療法運動療法です。
そして、食べることでいうと、よく言われるのが腹八分目です。

ダイエットで考える食べて良いカロリー

ダイエットをごくシンプルに考えると、「食べたカロリー」=「使われたカロリー」であれば、体重は維持され、「食べたカロリー」>「使われたカロリー」であれば太り、「食べたカロリー」<「使われたカロリー」であれば痩せるということになります。

使われたエネルギーに関しては、運動の量はもちろんですが、基礎代謝量として、年齢や性別・体質などが関係してきますし、そのときの健康状態や周りの環境なども影響してきます。

40代男性が体重維持のために食べてもいい1日のカロリー量はというと、平均2250kcalになります。

目安としてあげると、普通盛りで考えると、天丼で880kcal、チャーハンで750kcal、ミートソーススパゲティで680kcalになります。

これはあくまでも、丼ものなど単品で考えた場合で、これに副菜がついたり、ビールを飲んだり、お菓子やデザートを食べると、それにどんどん加算されていく計算になります。

例えば、生ビール大を1本飲むと、それだけでプラス250kcalということになります。

こう考えると、天丼で880kcalのカロリーを高いとみるか低いとみるかは、人それぞれですが、天丼単品だけではものたりず、ついついいろいろ食べてしまったり、間食でついお菓子を食べてしまったり、デザートをつけたり、お酒を追加したら、たちまちカロリーオーバーになってしまうでしょう。

腹八分目が苦にならない方法とは

腹八分目は、人によって違うでしょうが、ダイエットするときの一つの目安、太らないための一つの目安です。
よく言われるのが、少し物足りなさを感じるくらいの量ということになります。

食事が少しもの足らないとストレスを感じたりして、ダイエットが長く続かないなんていうことにもなりかねませんが、腹八分目が苦にならない方法があります。

それは、腹八分目の量がわかったら、それを最低20分かけて、ゆっくりと食べることです。
なぜならば、脳が満腹感を感じるのは食べ始めてから20分ほど経過してからだということがわかっているからです。

そして、食事はよく噛むようにします。
ひとくち、20~30回噛むことが推奨されています。
1回の食事でいうと、1500~2000回は噛む計算になります。
よく噛むことで、血糖値の急激な上昇を抑えることができるだけでなく、アゴの筋肉にある神経が刺激され、唾液の分泌が盛んになり、これが消化を助けてくれます。

とにかく、ダイエットのために腹八分目を続けていくというのであれば、食事は20分以上かけてゆっくりと食べ、何回も噛んで食べるということが大切です。
ひとくち20~30回噛むようにします。

30回というと、食材を口に入れて、「♪もしもし亀よ」を歌いきるような感覚が目安になるでしょう。
♪もし(噛む)もし(噛む)亀(噛む)よ(噛む) 亀(噛む)さん(噛む)よ(噛む)ー(噛む) という感じです。