黄砂の季節の肌ケア | 美容トピックス

が咲き、春爛漫で心も軽やかといきたいところですが、春は黄砂も飛来してくる季節です。
黄砂は、中国大陸のゴビ砂漠やタクラマカン砂漠、黄土高原といった所の土壌や鉱物粒子が、偏西風に乗って日本まで飛来してくるもので、大気中を浮遊したり地上へ落ちてきたりします。

うっとうしい黄砂

黄砂は、ただ砂漠の黄色い砂が飛んでくるというだけではなく、実際に発生源周辺の農作物や生活環境には大きなダメージを与えています。さらには大気中に舞い上がる事で雲や雨に混じり地球全体に大きな影響を及ぼしています。

黄砂は春に限らず1年中日本に飛来してきているのですが、日本に飛来してくる黄砂のほとんどが2月~5月の間に飛来してきていて、中でもそのピークは4月になっています。

黄砂の粒子の大きさは4μmほどです。これは、スギ花粉の粒子の大きさが30μmであるのと比較するとかなり小さくなっています。黄砂は粒子が小さいため、速度の速い偏西風に乗ると、中国の発生源の地域から4日ほどで日本に飛来してきて、2週間ほどで地球を一周するといわれています。

黄砂は肌にも

黄砂が飛来してくる時期、駐車場にいくと車のフロントグラスや屋根に黄色い砂がびっしりとついていたりします。
車についているということは、外を歩いている私たちの洋服や髪、肌にも黄砂がついているということになります。

帰宅後はすぐに洗顔し黄砂を取り除く

黄砂はついたままにしておくと、肌を刺激して肌トラブルの原因にもなってしまいますので、できれば外出から帰ったら、すぐに手を洗い、洗顔をして、外出時に露出していた部分の肌について黄砂を洗い流すようにします。

外出先でも、乳液や水でコットンを湿らせてから、こすらずに優しく拭き取ることで、黄砂を取り除くことができます。

幸いなことに、黄砂は水で洗い流せるので、ゴシゴシとこする必要はありません。普段通りに、優しく洗顔ケアを行うだけで十分です。
黄砂は水で洗い流せるので、ゴシゴシとこする必要はありません。普段通りに、優しくケアを行うだけで十分です。

洗顔やクレンジングをした後の肌は乾燥した状態になっていますので、花粉・黄砂によって肌のコンディションが不安定になっている時は、保湿力アップのために低刺激性の化粧水・乳液、保湿クリームを使うと良いでしょう。

黄砂から肌を守る

肌についた黄砂を洗い流す前に、肌の露出部分を少なくすることで、肌を黄砂から守る方法もあります。

特に目は、黄砂の粒子が目元に付着すると、目のアレルギーを引き起こす可能性もあるので、メガネをかけることで、黄砂の粒子が目元につかないように対策をするとよいでしょう。
もちろん、マスクの着用も、花粉とともに黄砂の肌の付着もブロックできます。

空気清浄器を使う

黄砂の粒子は非常に小さいので、玄関や窓の開け閉めしているときにも家の中に入ってきてしまいます。
どうしても気になるという人は、空気清浄器の使用を考えてもよいかもしれません。