暑い季節も涼しい顔で、ヒンヤリ快適ライフに「マジックアイス.28」

通勤通学に、買い物に、スポーツ観戦に、レジャーに、ガーデニングに、NASAが開発した素材でクールな夏、首元を28℃にキープしヒンヤリが続く、半永久的に使える「マジックアイス.28」をご紹介します。

2023年は8月は厳しい暑さ、9月は残暑が厳しい予想

今年、2023年は全国的に暑くなる予想がされています。
西日本では7月から既に例年より高く、8月に入るとさらに全国的に厳しい暑さとなる見込みになっています。
また9月に入っても、例年よりも気温が高い所が多く、残暑が厳しくなる予想もでてきます。

猛暑対策

猛暑の対策は、家やオフィスだとエアコンやサーキュレーター、屋外だと日傘、手持ちの小さい送風器、水に濡らして首などに巻くとひんやりするネックバンドなどいろいろあります。
今回は、「マジックアイス.28」というグッズについて、実際に私も使っていますが、なかなかいいのでご紹介したいと思います。
ロフトのひんやりグッズ売り上げTOP10でも3位にランクインした商品です。

経済的ですぐれた猛暑対策、オススメのマジックアイス.28

『マジックアイス.28』の特徴としては、

●NASAが開発した新素材、溶けない氷
●繰り返し半永久的に使える
●首まわりを最適温度28℃にキープ

通勤通学、買い物、屋内外での作業時にオススメです。

NASAが開発した新素材、溶けない氷

NASA(アメリカ航空宇宙局)が、過酷な温度環境から宇宙飛行士を守るために研究開発した、『溶けない氷』が使われています。
『溶けない氷』とは、パラフィン系潜熱蓄熱材(PCM)で、周囲の温度が上昇しても、熱を保存・吸収して一定温度をキープする働きがあるので、冷たすぎないヒンヤリ感がキープできるのです。

常に28℃をキープし、約90~120分使用できます。(使用状況・環境により持続時間は変化します。)
28℃の環境を境に、中身の状態は液体⇔固体と変化し、冷凍庫や冷水につけるとより早く固まります。
外側は中身を保持する強度があり、かつ肌当たりが柔らかい素材が使用されていて、抗菌テスト済でもあります。

28℃は、環境省が適正な室温の目安として設定し、クールビズなどでも1つの目安とされている設定温度です。
また、日本気象学会によると、熱中症に注意すべき気温は25℃以上とされていて、28℃以上だと運動量が少ない場合でも、熱中症に気をつけるべき温度と考えられています。

「マジックアイス.28」は、首まわりをヒンヤリして、体感温度を低く保つためのもので、快適に生活するためのものですが、熱中症予防という観点からは、積極的な水分補給が大切になってきますので、ここのところはしっかり忘れずに対策を取るようにしてください。

実際に「マジックアイス.28」を使ってみての感想と購入の際の注意点

実際に、「マジックアイス.28」をつかってみて、確かにヒンヤリ感はあって、使用していないと汗がたらたら出てくるような場合でも、使用することによって、だいぶ楽になります。
首にはぴったりフィットしますし、液体⇔固体の境界線が28℃ということから、首回りが冷たすぎるということもありません。
ただ室内などで長時間したままにしておくと、少し首が冷たくなったりすることもあるので、そうした場合は適度にはずすと良いでしょう。
冷凍庫に入れれば、本当に10分で固体になるので、出かける少し前でもOKです。

購入の際に気をつけたいのが、サイズです。
ヒンヤリとした感覚が長持ちし、触感も心地よい、首が冷たくヒンヤリとしてものに触れている感じで心地よいのですが、サイズが合うことが大切です。
サイズが大きすぎるとブカブカですし、小さすぎると少し首がしめられるような圧迫感があると思います。

参考に内径のサイズを記載しておきます。
Lサイズ:115mm
Mサイズ: 95mm
Sサイズ: 75mm

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