化粧品の試供品を試すタイミングは考え方しだい | 美容トピックス


2月は、化粧品でいうと、これから春の新商品がでてきる時期にもなります。
いろいろな場所で、試供品が配られていたりすることもあります。

使い心地や肌との相性をみるための試供品

化粧品は、原則全成分表示になっていて、パッケージなどを見ればどんな成分が配合されているかわかるようになっています。しかし、その化粧品は自分の肌と合うのかどうか、塗り心地はどうなのかといったことは、パッケージを見ただけではわかりません。
そこでもし、試供品があれば試しにそれを使ってから本格的に購入を考えるという場合もあるでしょう。

化粧品の試供品を試すのにも適した時期がある

化粧品の試供品は、いつ使ったらよいのだろうか?
そんなのはいつ使おうが人の自由だし、特に決められているわけではありません。
これは人の考え方によっても違ってきますが、一般論を言えば排卵前がベストな時期と言われています。

なぜ排卵前が試供品を試すのに良い時期なのか

肌の調子に深く関係がある皮脂の分泌には、女性ホルモンの影響が深く関わっています。
生理後から排卵までの期間は、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が増える時期で、その影響によって皮脂の分泌が抑えられます。排卵から生理が始まるまでの機関は、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が活発になってきて皮脂の分泌量が増えてきます。
よく生理前にニキビができやすいというのも、この時期に皮脂の分泌量が増えてくるためです。

生理と肌のバリア機能

肌のバリア機能が高い時期は、エストロゲンの分泌が多くなる排卵前で、この時期は外からの刺激が肌に影響しにくい時期です。
エストロゲンは、男性を虜にすり美人ホルモンとも言われ、エストロゲンの分泌が増える排卵前は、肌のキメが細かくなり、顔色が良くなり、さらに唇がふっくらと感じる人もいるくらいです。
これとは反対に、プロゲステロンはブスホルモンとも言われ、分泌量が多くなる排卵後から生理前までの機関は、肌のバリア機能が弱くなり、ニキビができたり肌あれを起こしやすい時期で、肌も敏感になりがちな期間です。

試供品などで新しい化粧品を使うときは、肌バリア機能がしっかりしていて肌トラブルを起こしにくい時期のほうが適していて、そのことから化粧品の試供品を試すなら、生理後から排卵までの期間、その中でも特にエストロゲンの分泌量が多くなる排卵前がベストなタイミングといえるでしょう。

排卵前に試供品を試すのがベストというのは考え方違い

排卵前に試供品を試すのがベストというのはあくまでも一般論であり、これは人の考え方によって違うのです。
本当に自分の肌に合っているかどうかを試すのであれば、一番肌が敏感な排卵後に試すのが一番という考え方もあります。