春先はいろいろと肌が荒れやすい季節です。
もともと季節の変わり目は、いろいろと肌が荒れたり、体調が不安定になったりする人が少なくありません。

春先は体調を崩しやすい季節

特に、冬から春になっていく春先は、三寒四温とも言われるように毎日の気温の差が激しく、温かくなったり寒くなったりを繰り返し体調を崩しやすい季節でもあります。

さらにスギ花粉なども多く飛散するのも春先で、こうしたアレルゲンとなる花粉が飛ぶことで肌への刺激になることも、肌が荒れる原因の一つになっています。

肌がデリケートになっている春先

温度の上下動が激しく、アレルギーの原因となるアレルゲンとしての花粉も飛散している春先は、身体の一番外側にあり直接外気とも接触している肌もいろいろと刺激を受けて、肌の免疫力や抵抗力も弱まっています。
さらに、進学・就職・転勤といったような生活環境が身体に負担をかけ、それが肌にも出てくるということも考えられます。

したがって、余分な肌への刺激は極力控えるようにしたいところです。

春先の肌荒れ、化粧品はどうすればいいのか

春先に肌が荒れると、どうにかしないとという思いに加え、年度の変わり目だし、肌対策もしないとということで、やたらに化粧品を変える人もいます。
また、生活環境が変わる人もいて、イメチェンを図ろうとついつい多くのアイテムの化粧品を使ってしまう人もいます。

ただ、メイクや流行という点ではなく肌の健康ということを考えた場合、あまり良いことではありません。
肌の免疫力や抵抗力が落ちている春先は、刺激が強い美白化粧品は控えるようにします。

さらに水分を多く含む化粧水をつけてみてしみるようならば、一時的にその化粧水は中止して、油分が多いクリームにしたりワセリンを塗ったりすることで肌を保護することが大切です。

1週間程度、クリームやワセリンを塗ってみて、落ち着いてきたら、セラミドなどを多く配合した保湿美容液を使い、バリア機能を健全な状態にしていくと良いでしょう。

春先の肌あれには化粧品アイテムは減らしたほうがよい

肌の免疫力や抵抗力が落ちている春先は、余計な刺激を肌に与えないためにも、化粧品のアイテム数はできるだけ減らし、最低限必要なアイテムだけにして、肌への刺激を最低限にするのが肌あれのときの鉄則と言えます。

もちろん、肌の免疫力・対抗力ということを考えても、生活環境が変わりやすい春先は、睡眠時間や食生活にも特に注意し、あまりストレスを溜めないようにすることも大切です。
肌が荒れやすくなるのには、寒暖差や花粉といった外部刺激もありますが、生活習慣への変化からくるストレスなども深く関係しています。