2種類の肌が同居する混合肌 | 美容トピックス

肌のタイプというと、カサカサしてしまう乾燥肌、ベトベトしてしまう脂性肌がありますが、同じ顔でも部分によって乾燥している部分とベトベトしている部分がある混合肌タイプというものもあります。

混合肌のタイプの人はこんな人

一番わかりやすいのは、額や鼻の頭がテカテカしてて、触ってみるとベトベトしているのに対して、アゴや頬を触っているとカサカサしているのが混合肌になります。

今後肌だと、顔を洗った後に部分的につっぱった感じがしたり、額や鼻の頭だけ脂浮きしてしまうといったことが起こりやすくなります。

混合肌は、顔の部位によって肌質が違っていて、その組み合わせは、普通肌+脂性肌、普通肌+乾燥肌、脂性肌+乾燥肌といったようにいずれの組み合わせの場合も混合肌と言われます。

混合肌の2つの肌質

混合肌の肌質は、大きく分けてTゾーンとUゾーンに分かれます。
Tゾーンは脂性肌になりやすい部分、オイリーになりやすい部分で、額から鼻の頭にかけての部分がTゾーンと呼ばれています。
一方、頬から顎にかけては皮脂の分泌が少なく乾燥しがちな部分で、Uゾーンと呼ばれています。

なぜTゾーンがオイリーになるのか

Tゾーンがオイリーになるのは、この部分には皮脂腺が多いからです。Tゾーンの部分は皮脂腺が多く皮脂の分泌も盛んなので、皮脂の毛穴詰まりが原因で肌トラブルを起こすこともあります。
額や鼻がテカテカするという場合は、この部分には油分の補給を控えたスキンケアが必要になってきます。

気をつけたいインナードライからくるTゾーンのテカリ

Tゾーンがテカテカするのは多くの場合、単に皮脂の分泌が盛んだからなのですが、インナードライというケースがあります。
『インナードライ』とはどういうことかというと、文字通り肌の内部の水分が不足している状態です。
こうなると、肌は水分を逃さないように皮脂を多く分泌しようとします。
これに対して、皮脂分泌が盛んだからといって皮脂を取り去る保湿をしてしまうと、逆に肌の内部の水分が不足した状態が悪化してしまうことがあります。

なぜUゾーンは乾燥しやすいのか

Uゾーンには皮脂腺が少ないので、皮脂分泌も少なく乾燥しがちで顔の中でも頬から顎にかけての部分は肌もあれやすい部分と言えます。
皮脂の分泌が少なく肌がしっかり保護されていないと、ちょっとした外聞の刺激によりいろいろな肌トラブルが起こりやすくなります。
ニキビができやすい部分もこのUゾーンになります。

混合肌の原因は

混合肌は生まれつき、遺伝なのでしょうか。
もちろん年齢や体質といった部分もありますが、日常生活や毎日にスキンケアによって混合肌を作り出しているということもあります。
紫外線や間違ったスキンケア、間違った化粧品の使用、エアコンによる乾燥などが混合肌を作り出してしまいます。
さらには、ストレスや生理前後のホルモンバランスの乱れも混合肌の原因になってきます。

混合肌の場合、Tゾーンがテカテカしていたりということで、ついつい洗いすぎてしまいますが、洗いすぎに十分注意することが大切です。