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薬剤師トピックス

  • 2019年5月14日

知らないと恥をかくマナー・常識 | 薬剤師トピックス

先日テレビのクイズ番組を見ていたら、『弔辞』を読めない一流大学出身のアナウンサーがいました。 『弔辞』が読めないとは、職業がら少し恥ずかしいのではと思いましたが、職業柄当たり前のことを知らなかったり、できていなかったりすると恥ずかしいものです。 今回は薬剤師というよりも、社会人としての一般のマナーと […]

  • 2019年5月10日

本当は五輪どころではない日本の将来 | 薬剤師トピックス

2020年といえば、東京オリンピックということで、チケットの抽選申し込みも始まり盛り上がっていますが、経済のことを考えると喜んでばかりもいられません。 オリンピックをやれば景気が良くなるんじゃないの? 日本は観光にも力を入れ始めていますが、2020年には訪日外国人の人数は2000万人を超えるという目 […]

  • 2019年5月6日

困ったエラそうにする意識高い系の対処法 | 薬剤師トピックス

ちょっと仕事ができると、それをいいことにアピールしたいという意識高い系の若者がいます。 ビジネスの新常識だと言わんばかりに、ベテランが決めたことにも口を挟んできます。 「これにはビジョンがない」 「フィジビリを考えましょうよ」 理想だけ高く現場にそぐわない意見 とにかく自分が仕事ができることをアピー […]

  • 2019年5月2日

海老で鯛を釣る倍返しの心理 | 薬剤師トピックス

本題に移る前に、少しだけ言葉の話を。 情けは人のためならず 『情けは人のためならず』は、間違って解釈をされている言葉としてよくクイズなどにも出てきます。 間違った解釈としては、「人に情けなんかかけると、その人を甘やかしてしまって、結局はその人が成長するのを妨げることになるので、その人のためにはならな […]

  • 2019年4月28日

まくし立てる相手が苦手だという人へ | 薬剤師トピックス

世の中にはいろいろな人がいますが、その中には自分が苦手なタイプの人間がいるものです。 私は、どちらかというと、まくし立てるように話してくる人はどうも苦手なのです。 まあ、このようにまくし立てるように話してくる人が苦手だという人は、結構いると思いますが、仕事をしていたり、コミュニティーの中で会話をして […]

  • 2019年4月24日

健康寿命はやっぱり大事に隠れた本音 | 薬剤師トピックス

よく死ぬときはピンピンコロリといけばいいねという話を聞きます。 確かに、何年も持病で苦しんだり、介護を受けたりするよりも、死ぬ直前まで元気に生きていて、スーッと安らかに死にたいという思いからきているのかもしれません。 あるいは、人生死ぬ直前まで、精力的に活動していたいという思いがあるのかもしれません […]

  • 2019年4月20日

困った自慢話を撃退する方法 | 薬剤師トピックス

世の中にはいろいろな人がいて、ある意味面白いのですが、度が過ぎると迷惑という場合もあります。 その典型的な例が、自慢話です。 困った自慢話 自慢話や大風呂敷を広げた話は、ちょっと聞くだけならいいのですが、長時間延々と聞かされたらたまったものではありません。 自慢話は、話している本人は気分がいいもので […]

  • 2019年4月16日

人間はAIによって仕事を奪われてしまうのか | 薬剤師トピックス

野村総合研究所の試算によると、今後ロボットに49%の人が仕事を奪われるとしています。 10~20年の間にロボットやAIに奪われる仕事は235種類となり、これは全労働人口の49%の人がロボットに代替されることになるというのです。 オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授も同様に、AIによって現 […]

  • 2019年4月12日

クレーマーの攻撃の芽を摘み取る魔法の言葉 | 薬剤師トピックス

世の中には、理不尽なクレームを言う人、なんでもかんでも文句を言わなければ気が済まない精神的に未熟な人間も多くいます。 正当なクレームならともかく、自分のストレス発散のために文句を言いやすい人に不当なクレームをつけて、いろいろと教えてやったんだと偉そうにしている人間にはなりたくないものです。 特にお客 […]

  • 2019年4月8日

介護保険の被保険者 | 薬剤師トピックス

介護保険は、従来の老人保健と老人福祉という2つの制度から、介護と慢性期医療を独立・再編したもので、2000年から施行ます。 社会全体での介護サービスを支える仕組みとして考えられたもので、区分に応じた保険給付・サービスが受けられるものです。 介護保険法と保険者・被保険者 介護保険における保険者・被保険 […]