部分的に黒い歯、白い歯、歯間ブラシの選び方 | 美容トピックス

6月4日~6月10日は、歯と口の健康習慣
以前は、6月4日に6(む)4(し)にちなんだ語呂合わせということで「虫歯予防デー」が実施されていました。
それから名前を「口腔衛生週間」、「口腔衛生強調運動」と変更し、1956年に「口腔衛生週間」に戻ったあと、2012年まで「歯の衛生週間」という名前になっていましたが、2013年から「歯と口の健康週間」というようにその名称が変わっています。

この「歯と口の健康週間」では、日本歯科医師会が日本歯磨き工業会と共同で啓発ポスターを作成し、広く歯と口の健康について広めていきます。

歯にある部分的にできた黒い点と白い点

昔、「芸能人は歯が命」というフレーズがありましたが、特に多くの人から見られる芸能人は、笑うとみる歯はきれいであることが当たり前というくらい歯は健康面のみならず美容面でも重要な役割を果たしています。

歯に黒い点が出てくると、虫歯の場合もありますが、コーヒーや煙草などによる汚れの場合もあります。
汚れの場合だと、歯のクリーニングを行えば多くの場合、落とすことができます。
虫歯であても、ごく初期の虫歯であれば、再石灰化を目指したフッ素入りの歯磨きを使うなどすれば、歯の再石灰化が促され自然治癒していくケースもあります。

一方、歯の一部が白くなっている場合は、脱灰が起こっている可能性があります。
脱灰とは、歯の表面を覆っているエネメル質が部分的に解けてくる状態をいいます。

エナメル質は健康な歯の表面を覆っていますが、食後に口腔ケアを行っていて口の中が酸性になっている時間が長くなってくると、脱灰を起こすやすくなります。
脱灰を放置していると、虫歯になっていきます。

歯間ブラシの選び方

口腔ケアに多くの人は歯ブラシを使っていると思いますが、歯ブラシの他に歯間ブラシを使うという人もいるのではないでしょうか。
歯ブラシだけでは落としにくい歯と歯の間の隙間やブリッジの下の部分や部分入れ歯のばねの部分などは、どうしても歯ブラシだけだと磨き落としてしまう可能性が高い部分です。

ひとことで歯間ブラシと言っても、その形状では、L字型であったりI字型であったりします。多くは針金の先に小さくて細かいナイロンの毛がついてような形になっています。
歯間ブラシのサイズは、市販されているものを見ると、S、M、Lなどがあり、場合によってはSSSやSSなどの表示があるものもあります。
歯間ブラシを選ぶときはこのサイズは結構重要なポイントで、合わないサイズの歯間ブラシを使っても、歯と歯の間を通らなかったり、逆にすかすかだったり、歯と歯茎に傷つけてしまってりします。
目安としては、歯間に入れたときスムーズに抵抗なく動かせるサイズがちょうどよいでしょう。

歯間ブラシは、歯の表面の方向から歯ぐきに沿うように入れていき、前後に出し入れするような形で動かしていきます。
表からはだいたいの人は同じような方法でやっているちう人も結構いると思いますが、意外と見落としてしまいがちなのが、歯の裏側からのケアです。歯の裏側からも同じように挿入して動かします。

歯間ブラシは強度的には根本の針金の部分が折れやすいので、鉛筆を持つような用量で、針金の付け根に近い部分を持つと折れにくくなります。

歯間ブラシは使い捨てではなく、よく水洗いして乾燥すれば再び繰り返して使えます。
しかし、針金(ワイヤー)が曲がってきてしまったり、毛が減ったりボロボロになってきたら交換するようにしてください。