夏の暑さ対策にヒンヤリ極冷えタオル | 美容トピックス

コロナ禍で、感染予防のためにも夏でもマスクをしなければいけなかったりしますが、マスクをしているとどうしても熱がこもってしまいます。

ただでさえ暑い夏、熱中症への注意も必要になってきます。

特に高温多湿で無風の日は、熱中症のリスクがそろっていますので、室内でも油断大敵です。

ぬらして振るだけで超クール

夏の暑さ対策に、首にかける扇風機などが流行っていますが、電力を使わずにクールになれるアイテムがあります。

水にぬらして振るだけで、冷たいタオルに早変わりする『アイスノン 極冷えタオル』です。
白元アースが作っている日本製のもので、UVカットもされています。

まず水にぬらし、それをしぼり、広げて振るだけで、超クールなタオルが体を冷やしてくれます。

しかも、冷たさを感じなくなっても、再びタオルを振れば、冷たさが復活し、乾くまで繰り返しヒンヤリ感が続きますので、ヒンヤリが長持ちします。

超クールに冷やすしくみ

『アイスノン 極冷えタオル』は、熱の拡散力に優れたテイジンの接触冷感素材“COOL SENSOR EX”が使われています。

『アイスノン 極冷えタオル』は、熱伝導性が高い素材を用い、しかも風を通しやすい製法で作られているため、熱の拡散と水分の気化が促進され、より高い冷却効果が得られるのです。

熱の拡散力に優れた接触冷感素材を使うことで、体から気化熱が奪われ冷えていくというのが、冷えるしくみになっています。

気化熱とは、物質が液体から期待にある時に、周囲から奪う熱になります。

タオルをぬらすことにより、タオルに含まれる水分が蒸発するときに、熱が必要になりますが、その熱はタオルに含まれる水に接している皮膚から奪われます。

さらに、タオルを巻いているときに風が吹くと、水分が蒸発しやすい条件となるため、よりタオル自体が冷たくなっていきます。

夏の外出にはかかせない

『アイスノン 極冷えタオル』は、紫外線遮へい率約95%という高いUVカット効果があるので、暑さとUVが同時に防げるので夏の外出にピッタリです。

首に巻くことで、太い血管が皮膚の表面近くを通っている首を冷やせるので、熱中症対策になるばかりか、首もとの日焼け対策にもなります。

夏の屋外での作業、夏のスポーツ・レジャーにもぴったりでし、洗濯もできます。

汗をかくスポーツにも、料理をつくるときなどにも適しています。
また、夏のエアコンが苦手だという人でも、首に巻いたり、顔や腕を拭くことで体に冷感が伝わり、リラックスすることができます。

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