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薬剤師トピックス

  • 2021年10月24日

美人なのにモテないのはなぜ | 薬剤師トピックス

よく高嶺の花というようなことが言われたり、美人はツンツンしてて性格が悪そうなどと言われたりしますが、美人だからといってモテるかというと、どうでもないのが面白いところです。 高嶺の花の心理 「いや、あの子は美人だし、高嶺の花だよ」などという言葉を良く聞きます。 美人からすれば、美貌も満点、性格だって良 […]

  • 2021年10月20日

いじわる問題のこんな答え | 薬剤師トピックス

いじわるな問題をみてみると、ひっかけ問題などいろいろあります。 すぐにわかるひっかけ問題もあるし、わざとひっかけるために必要のない情報を問題に盛り込み、それを利用して解かなければいけないかのように見せかけている問題もあります。 いじわるな問題を出して、とんでもないなと思うかもしれまんが、採用する企業 […]

  • 2021年10月16日

外資系企業が欲しがる問題解決能力 | 薬剤師トピックス

優れたコンピューターがどんどん開発されていくなか、いくら知識偏重、詰め込み型の試験制度だといっても、そういった記憶や計算の分野では、人間はコンピューターに到底かないません。 そこで、必要とされているのが、既成概念にとらわらず、独創的な発想をする能力であり、これが人生で成功を収めるカギとも言われていま […]

  • 2021年10月12日

自己責任という悪魔の言葉と世間誘導 | 薬剤師トピックス

最近、なんでも「それは自己責任の問題」という言葉が聞かれます。 「自己責任」という言葉ですが、責任の所在ということが大きなキーワードになってくるのです。 独自で紛争地帯に行き武装勢力に拘束された人たち みなさんは『自己責任』という言葉に対して、どのようなイメージを持っているでしょうか。 『自己責任』 […]

  • 2021年10月8日

弱いチームでも8回に1回は勝てる | 賢脳トピックス

まあ、野球はベースボールゲームというぐらい、運が左右する部分もあるから、そんなのわからないよ。 こう言われてしまえばそれまでなのですが、これを確率論的に考えていくことにします。 チーム力が互角なら試合に勝つ確率は50% 実力が互角なら、第一試合目、セリーグ・パリーグの覇者が勝つ確率はそれぞれ50%ず […]

  • 2021年10月4日

同調はなぜ起こるのか | 賢脳トピックス

世界では、マスクする・しない、ワクチンを打つ・打たないなど、いろいろな考えをもった人がいます。 場合によっては、事情によりマスクをしたくてもできない人、ワクチンを打ちたくても打てない人もたくさんいます。 しかし、自分とは違う人のことを、敵のように攻撃したりする人もいます。 大切なのは、分断ではなく、 […]

  • 2021年9月30日

ご都合主義で考える人間のクセ | 賢脳トピックス

生きていると、自分の考えと現実との間でいろいろと矛盾を生じてくることがあります。そのとき色々なことを人間は考えます。 アメリカの心理学者で社会心理学を研究してきたレオン・フェスティンガー博士は、『認知的不協和』についていろいろ提唱しています。 認知的不協和って何? 『認知的不協和』とは、自分の心の中 […]

  • 2021年9月26日

エコに行う虫退治 | 薬剤師トピックス

害虫の退治には、やはり害虫専用の殺虫剤なのですが、特に子供やペットがいるうちは、使用するのをついつい控えてしまったりするものです。 そこでエコな殺虫剤を使うと便利なのです。 牛乳が身近な殺虫剤になる? 牛乳が殺虫剤になると聞くと、どういうことなのかと思う人が多いと思います。 牛乳は私達が日常飲んでい […]

  • 2021年9月22日

カードが当たる条件付き確率のひっかけ問題 | 薬剤師トピックス

確率というのは、条件が変わると変わってきてしまうものです。 一見、最初の確率と変わらないんじゃないか思われるものも、条件が1つ追加されることによって確率が変化してくるのです。 その一例をご紹介します。 ここに3枚のカードがあるとします。表面には「A」、「B」、「C」の文字が書かれています。 このうち […]

  • 2021年9月18日

薬の利き目と無実の人が罪に問われるエラーと真犯人が野放しにされるエラー | 薬剤師トピックス

よくいろいろな薬が本当に効くのかどうかという場合に、『有意差』という言葉を耳にします。 薬や治療法の効果判定 新薬が出た場合や、新しい治療法が出てきた場合、臨床試験が行われ、それが従来の治療薬や治療法より優れているかどうかが統計学的な手法を用いて証明されます。 この時使われる統計学の手法が検定であり […]