ハロウィンとカボチャと健康成分 | 健康トピックス

ハロウィンも近くなってきたので、カボチャと健康というテーマで少し話をしたいと思います。

ハロウィンといえば、なくてはならないのがカボチャですが、ハロウィンで中をくりぬいてローソクをたてるジャック・オー・ランタンなどに使われるオレンジ色のカボチャは、私たちが普段食卓で食べているカボチャとは少し種類が違います。

ハロウィンで使われるカボチャ

ハロウィンで使われるカボチャは、おもちゃかぼちゃ(手の平サイズ)、プッチーニ(手の平サイズ)、ベビーパム(2kgほどの大きいもの)、アトランティックジャイアント(イベントなどに使われる大きいもの)などがあります。

ハロウィン用のカボチャは食べられるの?

ハロウィン用のカボチャは、もともと観賞用として作られたもので、普通は食べずに生ごみ扱いとして処分されます。
おもちゃかぼちゃは観賞用で食用はしません。プッチーニは食べることができ独特の甘みがあります。ベビーパムはパイやスープなどで食べたりします。アトランティックジャイアントは食べて食べれなくはありませんがあまり美味しくはありません。

ハロウィン用カボチャの食べ方については、ネットで調べてみるといろいろとその料理方法がいろいろと載っていたりします。

カボチャは抗酸化ビタミンの宝庫

ジャック・オー・ランタンに使うカボチャはオレンジ色のカボチャですが、ハロウィンの季節になると、カボチャということで普通の食用としてスーパーなどで売られている西洋カボチャを使ったカボチャ料理をいろいろと食べる人も多いと思います。
カボチャアイスとか、カボチャケーキとか、何かとカボチャに結びつけた商品が店頭に並んでいたりします。

カボチャと言えば、鮮やかな黄色い色素のもとにもなっているβ-カロテンが栄養素として有名ですが、その他にも緑黄色野菜として、ビタミンCビタミンEが豊富に含まれています。

β-カロテンは体内でビタミンAに代わりますが、これに加えてビタミンC、ビタミンEは、ビタミンのACE(エース)とも呼ばれ、3つとも優れた抗酸化作用を持った抗酸化ビタミンです。

細胞の酸化を抑えて、がん予防や老化防止に役立ちます。
カボチャのβ-カロテンは、皮に多く含まれているので、皮をむかないで煮物や天ぷらなどにして食べるのが良いでしょう。

またカボチャにはコバルトが含まれていて、新陳代謝を良くしたり、インシュリンの分泌を高めてくれる作用があるので、糖尿病の人にも良いとされています。

カボチャは、漢方では脾・胃の働きを助けるとされていて、体を温めて疲労を回復する作用があります。