ルー大柴風、英単語記憶術 | 賢脳トピックス

当然のことながら、万人に効く薬がないのと同じように、学習法や勉強法は、この方法は絶対だ、万人にOKというものはありません。

学習法や勉強法、記憶法は自分に合ったものを見つけることが大切

同じ病気でも、Aという薬が効く人もいれば、Bという薬のほうがよく効くという人もいます。
どんなに、周りの人の多くがAという薬のほうが効いたとしても、あなたはBという薬のほうがよく効くかもしれません。

ましてや、勉強法や学習法、記憶術による記憶法なども、その人の知識量や能力はもちろん、その人の性格や、今までの人生の中での経験、興味あることなどによっても、向き不向きがあります。

映像でイメージしながら覚えるのが得意な人もいれば、耳から聞いたほうが記憶に入ってきやすいという人もいます。
また、数字は別に記憶術なんか使わなくても、覚える気がなくても自然に入ってくるのに、人の名前だけはどうもダメという人もいます。
このように人によって違うからこそ、自分に合ったものを見つけることが大切なのです。

早く自分にあった学習法や勉強法を見つけられた人が、より学習を効率的に進めることができるからです。

ルー大柴風英単語記憶術とは

普通英単語を覚えるとき、多くの人が次のような方法をとると思います。

一般的覚え方だとなかなか覚えられない

originate 起こる
boil  煮る、沸かす

こんな風に書かれた単語帳やノートを繰り返しそのまま目で見たり、自分で発音したり、あるいはテープなどで聴き取ったりして覚えていきます。
しかし、こうしたストレートな力技での覚え方は、多くの人は、何回も繰り返していかないと覚えることができませんし、覚えてもすぐに忘れてしまったりもします。

記憶術をつかってもうまくできない

この方法だと、なかなか覚えられないということで記憶術を使う人もいるでしょう。

例えば、originate(オリジネート ⇒ 俺、痔ねぇーと)などと変換し、この薬草の治療の起源(どうやって起こった)かと言われても、「俺、痔ねぇー」と言ってるし・・・と困っている場面をイメージしてもいいですし、originate(オリジネート ⇒ 降りてねぇーと)と少し訛らせて、「その習慣の起源の話から、降りてねぇーと」などとしても良いでしょう。

しかし、イメージがうまく浮かばなかったり、うまく知っていることに結びつけられなかったりする場合は、これでも上手くいきません。

そした時に、試してみる価値があるのが、ルー大柴風記憶術です。

ルー大柴風で覚える

そこで登場するのが、英単語をルー大柴さん風に覚えてしまおうというものです。

ルー大柴さんといえば、日本語に時たま自己流の英単語を交ぜる芸で有名ですが、それと同じ方法で覚えるのです。
たとえば次の文章で英単語を覚えるのです。

すき焼きは、農民の屋外食から「オリジネイト」したと言われている料理です。
すき焼きは、「ミート」や「ベジタブル」を浅い鍋で「ボイウ」し、それに醤油やみりん、砂糖の「ミクスチャー」をかけて味付けして、食べるときには個人用の小さな「ボウウ」に「ビート」した卵を入れて、これに漬けて「イート」する。

例えば、boil(煮る)は、ボイルとなりますが、実際に聞こえた発音に近いカタカナで書くと、「ボイウ」になるかもしれません。

意外にもこうすると、英単語が覚えやすくなったという人もいます。

このやり方で英単語が覚えられる本