勉強で覚える効率を上げたければ青ペンを使え | 賢脳トピックス

勉強をしてものを覚えるとき、覚える内容をノートにまとめる人もいると思います。
実は、ノートを書くときに使う文具によって、勉強効率が変わってくるのです。

ノートは何色のペンで書いている?

みなさんは、ノートを何色のペンで書いているでしょうか?
ほとんどの人が、黒ペンを使っていると思います。

一番多く市販されているのは黒ペンですし、ノートは白いので黒ペンで書いた文字が目立つということから、ノートに書く筆記用具としては黒ペンが一般的です。

しかし、青ペンを使うことで、1.1倍記憶力が上がると言われています。(「やってはいけない勉強法」 石井貴士著より)
三色ボールペンは、だいたいが黒・青・赤になっています。

青は「寒色」で、赤は「暖色」になります。

寒色の青は、副交感神経に働くので、冷静になり集中力が増すという効果が期待できます。
暖色の赤は、交感神経に働き、脳を興奮状態にします。

青ペンを使うことで、無意識のうちに集中状態になれ、勉強効率が上がるというわけです。

青色パワー

色の持つ力、影響力はけして無視できません。

そんな色なんかで大して変わらないよという人もいるかもしれませんが、犯罪が多発する場所で、壁の色を青色にしたところ、犯罪が激減したという話もあります。

犯罪をしようとした人が、青色の壁をみて冷静になったからだと推測されています。

キャッチャーミットは青、ピッチャーグローブは黒?

キャッチャーのミットが青だと、ピッチャが投げる前に青のキャッチャーミットをすることで、集中力が高まり冷静にコントロールできるようになると言われています。

谷繁元信さんは、青のキャッチャーミットを使われていましたが、そういった理由があるようです。
古田敦也さんも、ピッチャーから「青色のミットのほうが集中しやすいです」と言われたことがきっかけで青いキャッチャーミットを使うようになったようです。
ただし、中には「緊迫している状況で冷静さなんて保ってられないですよ。気分を盛り上げて熱くなりたいんで赤がいいです」というピッチャーもいて、ピッチャーによってミットを使い分けていたそうです。

一方、ピッチャーのグローブは、黒が良いと言われています。
黒は集中力を削ぐ色で、バッターがピッチャグローブの黒に目がいって、集中力が低下してしまい打率が下がるというわけです。

青ペン効果

色のもつ効果というのは馬鹿にできないものがありますが、黒は集中力を削ぐ色で、青は集中力を増す色ということから、青ペンを使ってまとめたノートで覚えると、集中力が1.1倍増して効率よく勉強できるというわけです。

ピッチャでも赤のほうが気分が盛り上がり良いという人もいますし、重要な個所は赤文字にしたり、黄色いマーカーで目立たせたりといったケースが多いですが、勉強の効率も人それぞれ違ってくるのでしょう。

ある人が効率が良かったということでも、別の人がやるとそれほど効果がないといった場合もあります。
しかし、青ペンには集中力を増す効果があるということが言われているので、一度は青ペンでノートを書いて覚えてみるということを試してみても良いのかもしれません。