英単語を覚えるのに、むやみやたらに覚えるという方法もありますが、それでは効率が悪く、いざというときに記憶が混乱してしまったりします。
英単語を効率的に、しかも応用が利くような覚え方ができる英単語学習の本が発売されたのでご紹介します。
それが、語源を知れば、英単語が芋づる式に覚えられる! 直感的にわかるイラストで1万語レベルの語彙が身につく英単語の語源図鑑です。

語源で効率的に英単語を覚える『英単語の語源図鑑』

英単語を学習するときに、最も効率的な英単語の覚え方は、語源によって覚える方法と言われています。
『英単語の語源図鑑』では、語源から英単語を効率的に覚えられるように工夫されています。

英単語の語源は、大きく分けて接頭辞語根接尾辞の3つに分けることができます。

例えば injection「注射する」は、次のように分解することができます。
injection
in は、接頭辞で「中に」という意味を持っています。
ject は、語根で「投げる」という意味を持っています。
ion または tion は接尾語で「もの」という意味で名詞化するための語尾になっています。

つまり、体の中に投げ入れるものという意味から注射するという意味になっています。

 

語源による学習は、このように injection という英単語の意味を知らなくても、接頭辞・語根・接尾辞からおおよそ見当をつけることができるだけでなく、たとえば ject(投げる)という語根のことを知っていれば、他のいろいろな単語にも応用できる点です。
project :映し出す
これはプロジェクターからも想像することはできますが、pro(前に)+ject(投げる)から、前方に投げかかるとなり、映し出すという意味になります。
reject :拒絶する
これは、re(後ろに)+ject(投げる)から、後ろに投げるとなり、拒絶するという意味になっていきます。

語源が学べる『英単語の語源図鑑』

英単語の語源図鑑を学習することで、12グループの接頭辞を理解するとともに、103の語源を理解できるようになっています。
この語源を学習することによって、実際に知らない単語でもその意味を推測できるようになってきます。
語源の力を駆使すると、1万語レベルの語彙を簡単に身につけることができるようになっていきます。

イラストがポイントの『英単語の語源図鑑』

『英単語の語源図鑑』の良いところは、1単語につき1イラストがついているところです。
このイラストは、語源の持っている意味を直感的に理解し、さらにその単語の意味につながるように工夫がされていて、立体的に語彙のネットワークを右脳に働きかけて作っていくことができるようになっています。

語源で応用力が利く英単語の覚える方を学べる効率的な学習方法を習得できる一冊になっています。