香りのマナー、洗濯用洗剤や柔軟剤のニオイにも気をつけて | 美容トピックス

最近、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントなど、〇〇ハラあるいは〇〇ハラスメントという言葉がよく使われます。
昔では、問題にすらならなかったことも、すぐに問題視されるようになっています。

ちょっとしたことでも過敏に反応したり、さわぎたてるところから、現代人は過敏になったとか、精神的にやわになったと指摘する人もいます。
何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しで、鈍感すぎるのも、過敏すぎるのも良くないでしょう。

鈍感すぎて職場で下ネタをバンバン言う上司も困りますし、セクハラやパワハラになるのを恐れてジョーク1つ言えない職場というのも息がつまって、かえって人間関係がギクシャクしてしまいます。ジョーク一つ言えない社会は、つまらないどころか、それこそ当たり障りのない表面的な稀薄な人間関係しか作れない社会になってしまう可能性すらあります。

そんな中、〇〇ハラスメントの一つとして、スメルハラスメントというものがあります。
スメル(臭い)ということで、臭いによるハラスメントです。

別に脂ぎったおっさんが、「僕と一緒に住める?」といってしつこくするのが、スメルハラスメントではありません。

スメルハラスメントというと、体臭や口臭などの不快臭と関連が深いというイメージがありますが、意外と洗濯用洗剤や柔軟剤の強い香りが香害として問題視されています。

最近ではファブリーズ車のCMで、女優の小西真奈美さんが「芳香剤つけるから」と言ったのに対して、漫才コンビ千鳥のノブさんが、「芳香剤の匂いもキツイ~」と言っています。

つまり、このCMからもわかるように、本本来匂いを消すべく消臭剤・芳香剤の匂いですらキツイと考える人もいます。

意外と洗濯用洗剤や柔軟剤の香りを気にする人も

洗濯物で洗ったはずなのに、臭うという場合があります。
洗濯槽などが汚れていて、その臭いがついてしまうといったケースが考えられますが、これとは別に、洗濯用洗剤や柔軟剤の強い香りが気になるということで、それが香害として問題視されるようになってきています。

オフィスのエレベーターに乗ったが、その中で香りの強い洗濯用洗剤や柔軟剤で洗った服を着ていた人が乗ってきた。
他に乗っていた人たちの体臭とも相まって、エレベーターという密室の中で、悪臭となってしまったというようなケースもあります。

香りが強い洗濯用洗剤や柔軟剤には、合成香料が多く含まれていて、これは単なる香害問題だけでなく、吸い込む事によって人によってはアレルギー症状が出て、頭痛や体調不良を引き起こす場合もあります。

洗濯用洗剤や柔軟剤には、合成香料以外にも、蛍光増白剤や漂白剤、着色料などの化学物質が含まれています。これらはきちんとすすぎをされているのであれば問題ないのですが、すすぎば不十分ですすぎきれていないと、繊維に残った薬剤が肌を刺激して、肌トラブルに原因になることもあります。

香りのマナーを意識する時代は、無香料でお洗濯

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無香料なのはもちろんのこと、蛍光増白剤や漂白剤などの添加物も無配号で、1回のすすぎで洗剤を衣服に残さず洗えます。
肌が敏感な人、子供にも安心して使えます、

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配合されている植物系洗浄成分「ツインパワーノニオン」は、ポロオキシアルキレンアルキルアミンという成分で、その高い洗浄力で衣類の油汚れに浸透して、汚れをしっかりと除去してくれます。生乾き臭の原因となっているニオイ菌にも効果があります。

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2種類の植物性柔軟成分をバランス配合した柔軟剤は、ムレやベタつきを抑えて、ふんわりとした肌触りを実現します。
一般的な柔軟剤に比べて吸水力が強いという特養があるので、汗や水分をしっかり吸収し、濡れた素肌を優しく包み込みます。

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