人の名前だけはどうしても覚えられないという人がいます。
数字などは覚える気がなくてもスラスラを自然に頭に入ってきてしまうのに、顔と名前が一致しない、人の名前が覚えられないという感じです。
人の顔と名前が覚えられない
人の顔と名前が覚えられないのは、その人に関心がないからだという人がいます。
確かに、自分の好きな人、恋人の顔と名前が一致しないという人は、まずいないでしょう。
恋人なら覚えられるのに覚えられないのは、関心をもっていないからだと言われれば身もふたもないのですが、名前が覚えるのがどうしても苦手という人はいます。
名刺交換をして、その時は覚えていて、家に帰り反復し、一緒に仕事をしているときは覚えていたけれど、プロジェクトも終わり、1ヵ月ほどして街中で見かけたけれど、名前だ出てこないという場合もあります。
いろいろと話しをしてみて、誕生日や出身地、家族構成や趣味、出身校などの話しをしたものの、名前が出てこないというケースもあります。
たしか、誕生日が4月1日で、高知県出身、大学は慶応大学で、子供が2人と犬と猫がいて、趣味は旅行で、カレーライスが大好物で、・・・名前なんだったっけなと、他の情報は覚えているのに、固有名詞である名前が出てこないという場合もあります。
これだけの情報を覚えているのですから、別にその人に関心がないわけではないのですが、名前だけが出てこないのです。
人の顔と名前の覚え方
人の顔と名前を覚えるとき、知っている人を連想する人がいます。
例えば、荒川さんだったらフィギュアスケートの荒川静香を連想して結びつけたり、加藤さんだったらドリフの加藤茶さんを連想して結びつけたりします。
こういう覚え方をすれば、工夫をしないよりは覚えられると思います。
でも、それでも忘れてしまうことがある場合はどうすれば良いのでしょうか。
また同じ名前で知っている人がいない場合はどしたら良いのでしょうか。
そんな場合に使えるのが、誇張して覚える方法です。
人の顔と名前を誇張して覚える
なんでもそうですが、記憶というものはインパクトが強いものほど忘れにくく覚えています。
例えば荒川さんであれば、その目の前の荒川さんと荒々しく流れる川に行って、ここは荒川区?と聞きながら、荒川静香のスケートをテレビで見ているというようなシーンを思い浮かべるのです。
ここまでしつこく、なかなかありえないシチュエーションを空想し結びつければ、忘れにくくなるのです。
会う人会う人全員にこんなことはしていられないかもしれませんが、どうしても、名前を忘れたら失礼にあたるというここぞという時には試してみても良いかもしれません。