最近では、日本のみならず、米国や韓国でも美容外科での手術を受ける人がいます。
韓国で美容外科での手術を受けると安く済ませることができ、日本の半額でできるなんていうこともよくあります。
韓国はお隣の国ですし、安いということもあり、また韓流ブームなどもあったことから韓国でプチ整形を受けるなんていう人もでてきました。
しかし、韓国人流の顔にしたいというのならともかく、日本人であればやはり韓国でより日本でプチ整形などをすることがオススメです。
美しさの基準は国によってさまざま
美容外科に関しては、日本人なら韓国よりも日本で行くべきとする理由の一つに、国民性や民族性の違いがあります。
白人とモンゴリアんでは骨格も違いますし、美に対する感覚も違います。
さらに同じアジア系においても、やはり韓国と日本では美に対する感覚も違います。
韓国ではまず、男女問わず肌の綺麗な人がモテます。女性に関していえば、日本ではやはり肌が白くて綺麗な人がモテるという部分もありますが、逆に小麦色にやけた健康的な女性を好む人もいます。
韓国では鼻が高い女性が美人とされ、韓国というと二重手術というイメージもありますが、実は鼻を高くする整形をしている人も結構いるようです。
逆に一重でも鼻が高い女性は人気があるそうです。
一重か二重かに関わらず、切れ長の目が美人とされています。
韓国美女の条件の一つに、鼻が高いということがあるのです。
そして存在感がある方がよく、眉は細い眉毛よりも太眉のほうが美人とされています。
このように、日本と韓国では美人に対する感覚が違うので、韓国で美容外科に行くと、韓国での美人をイメージして手術されてしまう可能性があるので、日本人であれば日本で美容外科に行くことがオススメというようになるわけです。
海外で美容外科に行くと、日本でいう美人とは少し感覚がズレてしまう可能性が高いのです。
美容外科におけるカウンセリングでの言葉の壁
美容外科で一番大事なのは、術前のカウンセリングだと言われています。
成功するかどうかは、このカウンセリングによってほとんど決まるといっても過言ではないのですが、韓国であれば言葉の壁もあります。
言葉で細かなニュアンスを十分伝えるとなるとハードルが高くなってしまうということからも、美容外科は国内で受けるほうがオススメと言えます。
低レベルでトラブルも多い韓国の美容外科
韓国の美容外科医の多くは、日本の大手美容外科に勤務して、日本の2流レベルの美容外科技術で開業しているケースもあります。
日本よりもトラブルも多く、さらに美容外科医1人につき1日20人の患者のカウンセリング・治療を行ったりしているケースもあります。
だからこそ、日本よりも格安でできるのです。
中にはきちんと技術をもったところもあると思いますが、やはり韓国人の美意識と日本人の美意識は違いますし、韓流スターの彼氏をゲットしたいと本気で考えているならいざしらず、そうでないのでれば、しっかりとカウンセリングで細かなニュアンスなども伝えやすい日本の美容外科に行くことがオススメです。