英語の副詞の位置ルール | 賢脳トピックス

形容詞に語順があったように、副詞の位置もある程度は決まっています。

限定と説明

副詞には、限定副詞説明副詞があります。

限定副詞は、程度や頻度、確信の度合いなどを示す副詞です。

頻度を示すものとしては、always, usually, often, sometimes, frequently, rarely などがあります。

程度を示すものとしては、very, much, just, only, well, more, even, quite などがあります。

確信の度合いを示すものとしては、probably, certainly, likely, perhaps, definitely などがあります。

こうした限定副詞は、修飾する言葉の前に置かれます。
例) I useually eat bread for breakfast.

また、頻度をあらわしたり、確信の度合いをあらわす副詞は、文頭に置かれたりもします。

説明副詞は、時や場所、様態といったことを説明するためのものです。

now, today, yesterday, soon といった時間をあらわすものがあります。
here, there, near, around といった場所をあらわすものがあります。
様態をあらわすものとしては、fortunately, surprisingly, carefully, correctly, easily などがあります。

こうした説明副詞は、修飾する言葉の後に置かれます。
例) They are playing in the park.

複数の副詞が出てくる場合

複数の副詞が出てきた場合は、次のようなルールがあります。

まずは、『程度・様態→場所→時』の順に並べます。
例えば、
I met him at the station at noon. (場所⇒時)

そして、小さな単位から先に出していきます。
短い⇒長い、狭い⇒広い という語順になります。

例えば、
on May 18, 1990.
at a coffee shop in Ueno

副詞の位置で意味が違ってくる

次の英文は、副詞の位置が違うだけですが、意味が全く違ってきます。

① Clearly you havent't said so. (明かにあなたはそうは言いませんでした。)

② You haven't said so clearly. (あなたははっきりとはそう言いませんでした。)

Clearly が文頭に来ている①の英文では、文全体を修飾しています。
clearly が文末になっている②の英文では、clearly は、seid という動詞だけを修飾しています。

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