学習とシラバス | 賢脳トピックス

学習をしていくときに、計画を立てると思いますが、学校においても、カリキュラムみたいなものがあります。

シラバスとは

『シラバス: syllabus』とは、教師が学生に示す講義・授業の授業計画を指します。

米国では、各回講義内容から教員連絡方法まで、個別講義の受講に関して必要な情報をすべて盛り込んだメモのことを指したりします。

シラバスという単語は、もともとは羊皮紙のラベルを意味するギリシャ語で、米国の学校で慣用されていたものが、日本でも使われるようになったもので、欧州ではあまり使われていません。

また、米国と日本ではその言葉が指す意味が若干違って来て、日本では単なる授業計画と同義語のような使われ方をしたりもしています。

大学などでの『シラバス』は、授業の目的、到達目標、授業内容・方法、1年間の授業計画、成績評価方法・基準等を明らかにしたものであり、統一した書式を用いて作成され、予め学生に公表されるものになっています。

これを見て、学生はどの講義を選択するかなどを決めたりしますし、逆に教師のほうは、これだけの内容のことをやるという契約書みたいな役割も果たします。

シラバスの内容

シラバスの記載様式には、それぞれいろいろあると思いますが、まずは授業科目名、必須か選択か、単位数、担当教員が記載され、授業の概要、科目のねらい、到達目標などが記載されます。

さらに年間の授業内容として、1回目には、こうした授業内容、2回目はこんな内容といったように、年間の授業計画・内容が記載されます。

そして、大学の講義の場合は、評価方法や受講生に対するメッセージなども記載されたりします。

大学講義の選び方

大学では、必須科目と選択科目があります。

もちろん必須科目は必須なのですが、選択科目を選択するときに、シラバスはいろいろと参考になります。

友人や先輩から聞いて、この科目はテストがなくてレポート書けばみんな通してくれるよとか、この科目は出席を取らないよなんていうことで決める人もいるかもしれません。

確かに、あまり興味なく、とにかく単位を取って卒業すればいいやと考えるのであればそうかもいれませんが、その基準で選んでしまった結果、講義内容が退屈で講義中寝ていたり、出席をとらないことをいいことにバイトをするならともかく、雀荘にいりびたってしまうなんてことにもなりかねません。(まあ、麻雀プロやMリーガーを目指すというのであれば、それもありかもしれませんが^^)

できれば選択科目も自分が興味をもったことをやってみたいと思う人には、シラバスはその選択に非常に役立つのです。

シラバスだけでは、詳細はわからないというのであれば、友人や先輩の生の声というのも参考にしていくと良いでしょう。

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