気持ちがいい蒸しタオル健康法 | 健康トピックス

体を温めることは、体にいろいろな良い面をもたらします。
それとは逆に、体を冷やすと、風邪をひいてしまったり、お腹を冷やしたことで腹痛を起こしてしまったりします。

体を温めることによって、血管が広がり、血流が増えてきます。また免疫を担うリンパ液の流れもスムーズになります。

血流が増えるということは、血液を流れているのは酸素や栄養成分ですので、体の隅々まで新鮮な酸素や栄養素が運ばれるということになります。

つまり、体を温めることで、免疫力がアップし、酸素や栄養素がしっかりと届けられ、健康にとって望ましい状態をキープできるというわけです。

どうやって蒸しタオルをつくる

蒸しタオルといっても、どうやって作るのでしょうか。
やり方は簡単です。

コンビニでもスーパーでも、フェイスタオルや普通の銭湯などにもっていくような大きさのタオルが売っていると思いますが、それで十分です。

特に決まりはありませんが、白い無地のタオルで良いでしょう。

このタオルを熱湯に十分浸します。その後、それをヤケドしないように注意しながら絞って、適当な大きさまで折ったら患部や目的とする部分にあてます。

たったこれだけです。

もし電子レンジがあるのであれば、タオルを水で濡らして軽く絞ってから、電子レンジの中に入れ、500Wで1分間チンします。これでできあがりです。

後は適当な大きさに折って体に当てます。

体を温めるなら蒸しタオルじゃなくてカイロでもいいのでは

体を温めるという点からすれば、何も蒸しタオルじゃなくてもカイロでもいいのではないかと思われますが、結論を言うと、カイロではむしろ逆効果なのです。

どういうことなのかというと、確かにカイロを体に貼ると、最初は熱いという感覚があります。
しかし、蒸しタオルと決定的な違いがあるのです。

蒸しタオルが優れている点とは

蒸しタオルは、時間とともに徐々に冷めていきます。

体に熱いものをあてると、その熱いという刺激によって皮下の血管が拡張するのではなく緊張して収縮するのです。

しかし、蒸しタオルはすぐに冷めて適温になっていくので、最初にあてがった瞬間に緊張し収縮した状態から解放され、血管はすぐに拡張し血流が増加する芳香に働きます。

カイロでは、カイロ自体が発熱してしまいますのずっと熱いままの状態で肌と接触しています。
すると皮下にある血管もずっと緊張し、収縮したままの状態になってしまいますので、これがかえって凝る原因になったり、低温火傷の原因にもなってしまうのです。

頭痛・風邪に効果がある蒸しタオル法

蒸しタオルが準備できたら、後頭部の首のつけ根のへこみであるぼんのくぼから、くびにかけてタオルを4~5分あてます。
タオルが冷えてきたら、サイド温めて、また当てます。

これを3~5回繰り返します。

肩こり・腰痛・眼精疲労に効果がある蒸しタオル法

肩こりなら肩、腰痛なら腰、眼精疲労なら目に、直接蒸しタオルを当て、4~5分経ってタオルが冷えたら温め直し、再び当てるというおとを3~5回繰り返します。