

アパレル・ファッション業界は、常に変化し続ける市場と言われています。
アパレル・ファッション業界は、その発信力やマーケティング力が大きな影響力があり、コンテンツマーケティングでは、ブランドの認知度向上、顧客との関係性構築、ロイヤルティの醸成などが図られます。
ファッション業界は、視覚的な訴求力が非常に重要で、商品自体の質が良いというのはいわずもがなですが、商品のデザインが良くなければいくら優れた商品でも手に取ってもらえず、ブランドイメージやライフスタイル提案などが大切になってきて、写真や動画といったビジュアルコンテンツが大きな影響を与えます。
アパレル・ファッション業界は、トレンドの移り変わりが早いため、常に最新の情報を発信し続けなければいけないところがあります。
ファッションというと、以前は多くのファッション雑誌が流行を牽引してきました。
メンズ雑誌においても、「Bigin」・「OCEANS」、さらにシニア向けにも「メンズEX」、「LEON」などが有名です。
これのメンズ雑誌が、ファッションシーンを提案し、これらの雑誌を読んだ男性が、雑誌の中で紹介されている服を見て、セレクトショップや百貨店のメンズ館などに足を運びました。
女性雑誌では、ファッション雑誌の御三家・三大バイブルとまで言われる「JJ」・「CanCam」・「ViVi」があり、様々な着こなし提案がされてきました。
もちろんこれらの雑誌を本屋やコンビニで購入してという人もまだまだいますし、どうしてもこの記事は手元にとっておきたいという場合は雑誌を手にしますが、最近では、コロナ禍の影響もあり、がらりと様相が変わってきて、女子たちがこうしたファッション雑誌はゴミになるからとあまり読まなくなってきているようです。
最近は、コンビニや書店でファッション雑誌を買うというよりも、Kindleで本を選び、iPadで本を読み、Youtubeなどの動画に登場してくるインフルエンサーを参考にしているという人が増えてきています。
コロナ禍で、よりYoutubeやTiktokなどのメディアが参考にされ、日々情報があふれていて、最近ではそれらを整理するためにAIなどがクシされたりもしています。
スマホが良い例で、パーソナルにお気に入りの情報を繰り返してみていると、それを学習し、好みに会った情報を取捨選択して見せてくれるようになります。
こうしたことは、便利な反面、どんどんと嗜好が偏っていってしまうという大きな弊害もありそうですが、メリット・デメリットを知りながらうまく活用していくのが賢いやり方なのでしょう。
最近では、ファッション雑誌よりも、YoutubeやTikcokなどのインフルエンサーの影響力が大きいということもあり、メーカーがこれらのインフルエンサーと契約を結んだり、雑誌ではなくオウンドメディア、インスタグラムなどと活用したマーケティングに力をいれてきているようです。
