

日本人は、欧米人に比べて自分の意見をはっきり言わない傾向があると言われています。
よく言われるのが、欧米人の目からすると、YesかNoをはっきり言わないであやふやにしている日本人は、理解しがたい国民と映るそうです。
どうして日本人は、物事をはっきり言わずにあやふやにするのだろうか
いろいろ理由はあると思います、
よく馬鹿な経営者が得意げに、「優秀な経営者、優秀な人間というのは決断が速いんだ」と言っています。
そもそも、 得てしてこんな自分の自慢話をする人に限って、大したことはないのですが、確かに世の中には天才的な人もいます。
将棋の藤井聡太四段のようにデビューから負け無しで連続勝ち続けて記録を打ち立てるような大天才です。
きっと、同じ時間でかなり深いところまで読んで、最善手が理屈とかではなく、ひらめきみたいなもので出てくるのでしょう。
確かに、すごく鍛錬した人の中には、いろいろ経験を積み、努力を重ね、数々の引き出しをもつことで、理屈とかは抜きに、一瞬で正解をひらめいてしまうという人はいるものです。
しかし、そんな人は多くはないでしょう。
であるならば、何か判断を求められたとき、それが普通の人の頭脳ではそんな瞬時に結論づけられないものに対する決断であれば、即決したその人は、次のようなことが考えられます。
つまり、複雑な問題を即決する人がいたとすれば、一握りの天才でなければ、それは単純馬鹿か、無責任人間と言えるかもしれません。
相手のことを考えてとか、慎重に考えていて「まぁ・・・」「ふつう・・・」と言うケースもありますが、多くは、ただ単に明確な回答を嫌っているだけというケースが多くあります。
つまり、自分に自信がないし、だからこそ責任を持ちたくない。(無責任であれば適当に即答もできる。)
何か質問を受けたときに、自信がある人は、明確に即決したり即答したりします。
一方で自分に自信がない人は、回答に若干時間がかかり、答えも「ええ、」とか「まぁ、」が多かったりします。
逆に言えば、質問に対して、即答するように心がけて訓練していると、それが自信につながってきます。
もし自分に自信がないという人は、質問を受けたときには、できるだけ早く即答をする訓練をしてみるのも良いかもしれません。