

真冬の寒さは、勉強の効率や集中力に大きな影響を与えかねません。
受験勉強において、寒い季節でも効果的に学習を進めることが大切ですが、そのための対策をいくつかご紹介します。
寒冷の季節の冬、とにかく体を冷やさずに温めることが大切です。
受験シーズンでもある冬は、空気が乾燥し、冷たくなることから風邪をひきやすいシーズンでもあります。
特に受験生は、風邪をひいてしまったりすると、本来の実力を発揮しにくくなってしまうため注意が必要です。
体を暖かくするというのは、風邪をひかないためにもなのですが、寒さによって血流が悪くなると、脳の働きも鈍くなってしまいます。
白湯やハーブティー、ホットココアなどを飲むことで、体を内側から温めることができ、心もホットな気分になれます。
もちろん防寒対策も大切で、寒いと感じたら迷わずブランケットや厚手の靴下を使って、特に足元を温めることが重要で、リラックス効果にもつながります。
勉強する場所の温度や明るさは、集中力に影響してきますので、しっかりと集中しやすい環境にすることが大切です。
まずは室温ですが、勉強に理想的な気温は18〜20℃程度になります。
冬だからといって、暖房をがんがん入れて温めすぎると眠気を引き起こしてしまい、集中力が落ちてしまうので注意が必要です.
冬は日照時間が短いため、白色光などの明るいスタンドライトを使うことで気分を高めることもできます。
また冬は日照時間が短くなってくるため、気分が落ち込みやすい時期でもあるので、部屋に閉じこもってばかりではなく積極的に日光に当たり、栄養バランスの取れた食事を心がけることも大切です。
勉強がはかどっている人、上手くいっている人は良いのですが、もし、勉強がなかなかはかどらないというのであれば、冬は集中力が途切れやすいので、『ポモドーロ・テクニック』を活用して、気分を変えてみるのも良いでしょう。
ポモドーロ・テクニックとは、1980年代にイタリアの起業家フランチェスコ・シリロによって考案された時間管理の手法で、25分間集中して勉強し、その後5分間の休憩を取るというリズムを繰り返していく方法になります。
タイマーを25分に設定し、タイマーが鳴るまで勉強に集中します。
タイマーが鳴ったら、5分間の休憩を取り、このサイクルを4回繰り返したら、15〜30分の長めの休憩を取るようにします。
25分という時間は、達成感を得やすく、モチベーションを維持するのに役立ち、短い時間で勉強時間を区切ることで、集中しやすくなります。
